特許
J-GLOBAL ID:201503026626641905

発電・駆動モータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-245415
公開番号(公開出願番号):特開2015-096026
出願日: 2013年11月11日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】本発明の課題はモータの熱損と力損をなくすことを課題としている【解決手段】 本発明のモータの熱損を無くす手段は、駆動モータが駆動電気と自己誘導発電した電気と短絡し発熱するのを、自己誘導発電の電流を流れなく有効利用することを手段としている。また駆動モータが回転すると、自己誘導発電抗力により、力損が発生する、この力損を無くす解決手段は、自己誘導発電による発電抗力を発生させなくすることを手段としている。これにより、駆動モータは自己誘導発電電気との短絡による発熱がなくなり、トルクもスタート時最大トルクを高速回転時も維持できる。また発電も発電時発生する磁束による発電抗力がなくなり、軽く回転しながら発電が可能となった。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁皮膜された励磁磁鉄板の合板に巻かれた、絶縁皮膜された良電導体コイルの電機子の一端と他端に隙間を隔ててN・S磁極が移動する双磁極電機子で構成される電動モータに於いて、駆動モータ電機子に入力する上記コイルに重ねて、自己誘導動発電する発電用コイルが巻かれて、発電・駆動する電動モータ。
IPC (1件):
H02K 99/00
FI (1件):
H02K57/00

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