特許
J-GLOBAL ID:201503027367458354

把持部を備えた袋、および把持部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  堀田 幸裕 ,  岡村 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-216718
公開番号(公開出願番号):特開2015-078001
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】人目を引くことができる袋を提供する。【解決手段】プラスチック成形体からなる把持部が、本体部に取り付けられている。把持部は、袋の表面側に位置する第1部分と、袋の裏面側に位置する第2部分と、第1部分と第2部分との間に位置する反転部と、を有している。第1部分および第2部分のうちの少なくとも一方は、使用者によって視認されるデザイン領域を含んでいる。デザイン領域のうち本体部と重なる領域は、その輪郭が、本体部の輪郭が延びる方向とは異なる方向に延びるよう、構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容物が充填される充填部が形成された本体部と、前記本体部に取り付けられた把持部と、を備えた袋であって、 前記本体部は、少なくとも表面フィルムおよび裏面フィルムを含む複数のフィルムを熱溶着することによって構成されたシール部を有し、各フィルムは基材層および熱可塑性樹脂層を含み、 前記把持部は、プラスチック成形体から構成されており、 前記把持部は、袋の表面側に位置する第1部分と、袋の裏面側に位置する第2部分と、前記第1部分と前記第2部分との間に位置する反転部と、を有し、前記反転部において、前記把持部の外面が向く方向が反転しており、 前記第1部分および前記第2部分のうちの少なくとも一方は、使用者によって視認されるデザイン領域を含み、 前記デザイン領域のうち前記本体部と重なる領域は、その輪郭が、前記本体部の輪郭が延びる方向とは異なる方向に延びるよう、構成されている、袋。
IPC (2件):
B65D 33/06 ,  B65D 33/00
FI (2件):
B65D33/06 ,  B65D33/00 A
Fターム (15件):
3E064AB25 ,  3E064BA17 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA55 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064FA04 ,  3E064FA06 ,  3E064HA10 ,  3E064HB05 ,  3E064HJ08 ,  3E064HK06 ,  3E064HS04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 取っ手付きパウチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-381386   出願人:東洋製罐株式会社

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