特許
J-GLOBAL ID:201503027421657880
ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物、該樹脂組成物の成形品、および該樹脂組成物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012008306
公開番号(公開出願番号):WO2013-099234
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
(A)成分と(B)成分の合計を100重量%として、加熱時の重量減少率ΔWrが0.18%を超えるポリフェニレンスルフィド樹脂である前記(A)成分95〜5重量%に対して、重量平均分子量が10,000以上であって、且つ、加熱時の重量減少率ΔWrが0.18%以下のポリフェニレンスルフィド樹脂である前記(B)成分5〜95重量%を配合してなるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)成分と(B)成分とを配合してなるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物であって、
前記(A)成分は、下記式(1)
ΔWr=(W1-W2)/W1×100(%)・・・(1)
(ここでΔWrは重量減少率(%)であり、常圧の非酸化性雰囲気下で50°Cから330°C以上の任意温度まで昇温速度20°C/分で熱重量分析を行った際に、100°C到達時点の試料重量(W1)を基準とした330°C到達時の試料重量(W2)から求められる値である。)
で表わされる加熱時の重量減少率ΔWrが0.18%を超えるポリフェニレンスルフィド樹脂であり、
前記(B)成分は、重量平均分子量が10,000以上であって、且つ、上記(1)式で表わされる加熱時の重量減少率ΔWrが0.18%以下のポリフェニレンスルフィド樹脂であり、
前記(A)成分と前記(B)成分の合計を100重量%としたときに、前記(A)成分95〜5重量%に対して、前記(B)成分5〜95重量%を配合してなるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物。
IPC (4件):
C08L 81/02
, C08K 7/00
, C08K 5/54
, C08J 3/20
FI (4件):
C08L81/02
, C08K7/00
, C08K5/54
, C08J3/20 B
Fターム (54件):
4F070AA13
, 4F070AA46
, 4F070AA58
, 4F070AA74
, 4F070AA75
, 4F070AB01
, 4F070AB16
, 4F070AC04
, 4F070AC13
, 4F070AC14
, 4F070AC18
, 4F070AC22
, 4F070AC27
, 4F070AD01
, 4F070AD02
, 4F070AE01
, 4F070FA03
, 4F070FB06
, 4F070FC05
, 4J002BB043
, 4J002BB044
, 4J002BB073
, 4J002BB213
, 4J002BG073
, 4J002BN063
, 4J002BN123
, 4J002CD193
, 4J002CN011
, 4J002CN012
, 4J002CN01W
, 4J002CN01X
, 4J002DA016
, 4J002DA026
, 4J002DA066
, 4J002DE106
, 4J002DE146
, 4J002DE186
, 4J002DE236
, 4J002DG046
, 4J002DG056
, 4J002DJ006
, 4J002DJ026
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DK006
, 4J002DL006
, 4J002EX067
, 4J002EX077
, 4J002EX087
, 4J002FA016
, 4J002FA046
, 4J002FA066
, 4J002FA086
, 4J002FD016
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