特許
J-GLOBAL ID:201503027449958495

DRXモードで端末が上りリンク同期を維持する処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-513885
特許番号:特許第5724036号
出願日: 2012年02月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 DRXモードで端末が上りリンク同期を維持する処理方法であって、 基地局における第1のカウンターを介して端末がデータスケジューリングを実行しない場合の第1の時間長を記録するステップと、 前記第1の時間長が第1の閾値より大きいかどうかを判断し、 前記第1の時間長が前記第1の閾値以上である場合、前記基地局がタイミングアドバンスTAコマンドを送信しなく、 前記第1の時間長が前記第1の閾値より小さい場合、前記基地局が時間アライメントタイマーTATimerのタイミング時間長と不連続受信(DRX)周期との比較結果によって前記TAコマンドの送信を確定するステップとを含み、 前記基地局が時間アライメントタイマーTATimerのタイミング時間長と不連続受信(DRX)周期との比較結果によって前記TAコマンドの送信を確定するステップは、 前記TATimerのタイミング時間長が前記DRX周期より大きい場合、前記基地局が、前記TATimerがタイムアウトになる前の最後の持続時間内に前記TAコマンドを送信し、 前記TATimerのタイミング時間長が前記DRX周期に等しい場合、前記基地局が、各前記持続時間内に前記TAコマンドを送信し、 前記TATimerのタイミング時間長が前記DRX周期より小さい場合、前記基地局が、第2のカウンターを介して前記端末が非アクティブ状態にある場合の第2の時間長を記録し、前記第2の時間長が第2の閾値より大きい場合、前記基地局が前記TAコマンドを送信することを含むことを特徴とする、前記方法。
IPC (2件):
H04W 56/00 ( 200 9.01) ,  H04W 52/02 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04W 56/00 130 ,  H04W 52/02 111
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • RRC_CONNECTED DRX and dedicated UL resource release
  • No RACH on UL SCC for PDCCH order case
審査官引用 (2件)
  • RRC_CONNECTED DRX and dedicated UL resource release
  • No RACH on UL SCC for PDCCH order case

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