特許
J-GLOBAL ID:201503027455843195

車室内のレバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  角田 恭子 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  渡辺 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-221156
公開番号(公開出願番号):特開2015-081064
出願日: 2013年10月24日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】デフロックレバーの操作性を向上可能とする車室内のレバー構造を提供する。【解決手段】車室内にて車幅方向に互いに間隔を空けて配置されると共に車輪の差動機構を操作可能に構成された2つのデフロックレバーを備える車室内のレバー構造であって、各デフロックレバーが、センターコンソールの上側領域から突出する基端部と、基端部から車両前方に向かって延びる中間部と、中間部の車両前方側の端区域からもう一方のデフロックレバーの先端部に向かって接近するように突出する先端部とを有し、デフロックレバーの先端部の車両前後方向に沿った幅が中間部の車幅方向に沿った幅よりも大きくなっている、車室内のレバー構造。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車室内にて運転席の車幅方向の側方に配置されるセンターコンソールと、 車室内にて車幅方向に互いに間隔を空けて配置されると共に車輪の差動機構を操作可能に構成された2つのデフロックレバーと を備えている車室内のレバー構造であって、 前記2つのデフロックレバーのそれぞれが、前記センターコンソールの上側領域から突出する基端部と、前記基端部から車両前方に向かって延びる中間部と、前記中間部の車両前後方向の前端区域からもう一方の前記デフロックレバーの先端部に向かって接近するように突出する先端部とを有し、 前記デフロックレバーにおける先端部の車両前後方向に沿った幅が前記中間部の車幅方向に沿った幅よりも大きくなっている、車室内のレバー構造。
IPC (1件):
B60K 23/04
FI (1件):
B60K23/04 A
Fターム (6件):
3D036EC23 ,  3D036GB08 ,  3D036GB10 ,  3D036GD07 ,  3D036GF10 ,  3D036GH16

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