特許
J-GLOBAL ID:201503027846494780

調整可能なカッターポートサイズを有する硝子体切除プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  利根 勇基 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-549136
公開番号(公開出願番号):特表2015-507496
出願日: 2012年12月12日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
硝子体切除プローブおよびそれに関するシステムが、本明細書で開示される。本開示は、調整可能な切断ポートサイズを有する種々の例示的な硝子体切除プローブを説明する。切断ポートのサイズを調整するための種々の例示的な特徴が説明される。さらに、本開示は、硝子体切除プローブが動作中である間にカッターポートのサイズを調整するための実施例を提供する。
請求項(抜粋):
硝子体切除プローブであって、 筐体と、 前記筐体の第1の端部から長手方向に延在する、カッターであって、 前記筐体に連結される、外側切断部材と、 前記外側切断部材内で摺動可能であり、後退位置と伸長位置との間で摺動可能である、内側切断部材と、 調整可能なポートであって、前記調整可能なポートのサイズは、前記内側切断部材が完全後退位置にあるときに、前記外側切断部材の中に形成される開口の縁部および前記内側切断部材の端面によって画定される、調整可能なポートと、を備える、カッターと、 前記内側切断部材を往復運動させるように動作可能な振動子と、 前記調整可能なポートのサイズを制限するように動作可能なストロークリミッタと、 前記ストロークリミッタの一部分と前記筐体の一部分との間に配置される付勢部材と、を備える、硝子体切除プローブ。
IPC (1件):
A61F 9/007
FI (2件):
A61F9/007 130A ,  A61F9/007 130F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 顕微手術器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-553504   出願人:アルコン,インコーポレイティド
審査官引用 (1件)
  • 顕微手術器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-553504   出願人:アルコン,インコーポレイティド

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