特許
J-GLOBAL ID:201503028830655241

液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-235680
公開番号(公開出願番号):特開2015-093467
出願日: 2013年11月14日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】ミスト化した液体による装置内の汚染を抑制するとともに、異なるノズル列間の混色を防止することが可能な液体噴射装置を提供する。【解決手段】記録ヘッド2は、ホワイトインクを噴射する複数のノズル列32と、ホワイトインクとは異なる色のインクを噴射する1つ以上のノズル列32を有し、これらのノズル列を主走査方向に沿って並設し、複数のホワイトインクのノズル列は、互いの間に他の色のインクのノズル列を1つ以上挟んだ状態で配設され、ワイピング機構は、ノズル形成面に当接した状態でノズル列方向に沿って当該ノズル形成面を払拭する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数のノズルからなるノズル列を複数有し、着弾対象に対して相対移動しながら前記ノズルから液体を噴射させ、当該着弾対象に液体を着弾させて着弾パターンを形成する液体噴射ヘッドと、 前記液体噴射ヘッドの前記ノズルが形成されたノズル形成面を払拭する払拭手段と、 を備え、 前記液体噴射ヘッドは、第1の液体を噴射する複数の第1のノズル列と、前記第1の色とは異なる第2の液体を噴射する1つ以上の第2のノズル列を有し、これらのノズル列を当該液体噴射ヘッドの相対移動方向に沿って並設し、 前記複数の第1のノズル列は、互いの間に前記第2のノズル列を1つ以上挟んだ状態で配設され、 前記払拭手段は、前記ノズル形成面に当接した状態でノズル列方向に沿って当該ノズル形成面を払拭することを特徴とする液体噴射装置。
IPC (2件):
B41J 2/165 ,  B41J 2/21
FI (2件):
B41J3/04 102H ,  B41J3/04 101A
Fターム (14件):
2C056EA12 ,  2C056EA16 ,  2C056EE08 ,  2C056EE17 ,  2C056EE18 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056HA22 ,  2C056HA42 ,  2C056HA44 ,  2C056JA02 ,  2C056JA13 ,  2C056JB02 ,  2C056JB04

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