特許
J-GLOBAL ID:201503028982337334

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-239029
公開番号(公開出願番号):特開2015-061641
出願日: 2014年11月26日
公開日(公表日): 2015年04月02日
要約:
【課題】遊技者に演出ボタンの操作を促進する促進画像において遊技の興趣を高めることを目的とする。【解決手段】促進画像を表示して演出操作部への操作入力が受付可能であることを報知する操作可能報知手段を備え、促進画像は、操作入力が有効となる有効時間に係る報知を行う操作可能時間報知部を備え、操作可能時間報知手段は、有効時間を操作可能時間報知部で報知する操作可能時間報知手段と、操作入力が受付可能であることを促進画像に強調する操作可能強調手段と、を備え、操作可能強調手段は、有効時間が終了となる以前において有効時間の経過に伴い変化する表示部を操作可能時間報知部とは別個に備え、当該表示部の表示態様を前記操作可能時間報知部とは異なる変化をさせることで演出操作部への操作入力が受付可能であることを強調する操作可能強調表示を実行し、演出操作部は、当該演出操作部を構成する部材が変移可能に構成される。【選択図】図17D
請求項(抜粋):
表示装置と、前記表示装置の表示内容を制御する制御手段と、遊技者の操作を検出可能な演出操作部と、を備える遊技機であって、 前記制御手段は、 前記演出操作部への操作入力を受付可能であるときに、遊技者の操作を促す促進画像を前記表示装置に表示して前記演出操作部への操作入力が受付可能であることを報知する操作可能報知手段を備え、 前記促進画像は、 前記操作入力が有効となる有効時間に係る報知を行う操作可能時間報知部を備え、 前記操作可能報知手段は、 前記有効時間に係る報知を前記操作可能時間報知部で行う操作可能時間報知手段と、 前記演出操作部への操作入力が受付可能であることを強調する操作可能強調手段と、を備え、 前記操作可能時間報知手段は、 前記有効時間の経過に伴い前記操作可能時間報知部を連続的に一方向に変化させることで前記有効時間が経過していることを報知し、 前記操作可能強調手段は、 前記有効時間が終了となる以前において前記有効時間の経過に伴い変化する表示部を前記操作可能時間報知部とは別個に備え、当該表示部の表示態様を前記操作可能時間報知部とは異なる変化をさせることで前記演出操作部への操作入力が受付可能であることを強調する操作可能強調表示を実行し、 前記演出操作部は、当該演出操作部を構成する部材が変移可能に構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA13 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19

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