特許
J-GLOBAL ID:201503029018110548

炊飯器用鍋およびそれを用いた炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  鮫島 睦 ,  岡部 博史
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012000434
公開番号(公開出願番号):WO2013-061483
出願日: 2012年01月24日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
本発明の炊飯器用鍋(22)は、その底面における中心点(P)から側面に至る経路の中間点(Q)の位置を通り、前記中心点を中心とする円周上の位置を起点として、または前記円周より外側となる円周上の位置を起点として、前記起点から前記底面における中心方向および側面方向に繋がる曲線において、前記起点が炊飯器用鍋の全高の最下点となるように成形されている。
請求項(抜粋):
炊飯器本体と、 前記炊飯器本体内に着脱自在に収納される炊飯器用鍋と、 前記炊飯器用鍋の下方に位置し、内鍋を電磁誘導作用により発熱させる誘導コイルと、 前記誘導コイルを制御する制御部と、を備えた炊飯器に用いる炊飯器用鍋であって、 前記炊飯器用鍋は、アルミニウムで構成された内鍋本体と、前記内鍋本体の底部の外面にプレス加工により圧着された磁性金属で構成された内鍋磁性板と、を備え、 前記炊飯器用鍋の底部の内面である底面における中心点から側面に至る経路の中間点の位置を通り、前記中心点を中心とする円周上の位置を起点として、または前記円周より外側となる円周上の位置を起点として、前記起点から前記底面における中心方向および側面方向に繋がる曲線において、前記起点が炊飯器用鍋の全高の最下点となるように成形された炊飯器用鍋。
IPC (2件):
A47J 27/00 ,  A47J 36/02
FI (3件):
A47J27/00 103H ,  A47J27/00 103A ,  A47J36/02 A
Fターム (18件):
4B055AA03 ,  4B055AA09 ,  4B055BA28 ,  4B055BA63 ,  4B055CA02 ,  4B055CB03 ,  4B055CB07 ,  4B055CB16 ,  4B055CB27 ,  4B055DA02 ,  4B055DB14 ,  4B055DB21 ,  4B055FA01 ,  4B055FA02 ,  4B055FB01 ,  4B055FB02 ,  4B055FC06 ,  4B055FE04

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