特許
J-GLOBAL ID:201503029337260919

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-170564
公開番号(公開出願番号):特開2015-039412
出願日: 2013年08月20日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】変動表示ゲームと先読み予告との関連性を高める。【解決手段】複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、始動条件の成立に基づき取得した乱数値に基づいて変動表示ゲームを実行可能な遊技機において、所定数を上限に乱数値を始動記憶として記憶する始動記憶保留手段と、始動記憶として記憶された乱数値に基づき変動表示ゲームの実行内容を事前判定する事前判定手段と、始動記憶保留手段に記憶されている始動記憶数に対応した保留表示を、所定の表示態様にて遊技者に視認可能に表示する始動記憶表示手段と、を備え、事前判定の対象となった始動記憶に基づいて実行される変動表示ゲームの判定結果を、当該事前判定の対象となった始動記憶よりも先に実行される変動表示ゲームの識別情報の表示態様を用いて事前に示唆する事前報知演出を実行可能である。【選択図】図44A
請求項(抜粋):
始動条件の成立を契機に取得した乱数値に基づいて、複数の識別情報を変動表示する前記変動表示ゲームを実行可能な遊技機において、 取得した乱数値を、所定数を上限に始動記憶として記憶する始動記憶保留手段と、 前記始動記憶保留手段に始動記憶として記憶された乱数値に基づき前記変動表示ゲームの実行内容を事前判定する事前判定手段と、 前記始動記憶保留手段に記憶されている始動記憶数に対応した保留表示を、所定の表示態様にて表示する始動記憶表示手段と、を備え、 前記事前判定の対象となった始動記憶に基づいて実行される前記変動表示ゲームの判定結果を、当該事前判定の対象となった始動記憶よりも先に実行される変動表示ゲームの識別情報の表示態様を用いて事前に示唆する事前報知演出を実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (12件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA52 ,  2C333CA55 ,  2C333CA56 ,  2C333CA74 ,  2C333CA75 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-011556   出願人:株式会社三共
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-041121   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-011556   出願人:株式会社三共
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-041121   出願人:京楽産業.株式会社

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