特許
J-GLOBAL ID:201503029770016399

はめ込み可能な装置コンビネーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井澤 洵 ,  井澤 幹 ,  茂木 康彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-540334
公開番号(公開出願番号):特表2014-535142
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
はめ込み可能な装置コンビネーション(1)が、はめ込みモジュール(2)と、係止結合部(6)を有する装置ソケット(3)とを備えており、はめ込みモジュール(2)における係止アーム(8)のケーシング側の結合部(11)と係止アームの係止フック(8a)の間に軸支点(12)が形成されており、この軸支点(12)と係止フック(8a)の間には振れ部分(8c)が形成されているとともに、軸支点(12)と係止アーム(8)のケーシング側の結合部(11)の間には、係止アームにおいて、押圧力の印加(F)のための操作部分(8d)が形成されており、これにより、係止アーム(8)の振れ部分(8c)が軸支点(12)周りに外方へ振れるとともに、係止フック(8a)がカウンタ係止部(10,10b)から解除される。
請求項(抜粋):
はめ込みモジュール(2)のモジュールケーシング(5)に装置ソケット(3)へ向かう方向へ延びている係止アーム(8)が端部における係止フック(8a)と共に設けられた、特に過電流保護としてのはめ込みモジュールと、ソケット底部(4a)及び側方において側面に並ぶ複数のはめ込み面(4b,4c)を有する装置ソケット(3)とを備え、前記はめ込み面の間に前記はめ込みモジュール(2)が収容されている、はめ込み可能な装置コンビネーション(1)であって、前記はめ込み面のうち1つ(4b)に、前記はめ込みモジュール(2)の係止フック(8a)に係止可能で、かつ、押圧力を印加することで離脱可能な係止結合部(6)を形成するためのカウンタ係止部(10,10b)が設けられている前記はめ込み可能な装置コンビネーションにおいて、 -前記はめ込みモジュール(2)における前記係止アーム(8)のケーシング側の結合部(11)と前記係止アームの前記係止フック(8a)との間に軸支点(12)が形成されていること、 -該軸支点(12)と前記係止アーム(8)の前記係止フック(8a)との間に振れ部分(8c)が形成され、又、前記軸支点(12)と前記係止アーム(8)のケーシング側の前記結合部(11)との間には前記係止アームにおける押圧力の印加(F)のための操作部分(8d)が形成され、それゆえ、前記係止アーム(8)の前記振れ部分(8c)が前記振れ箇所(12)周りに外方へ振れるとともに、前記係止フック(8a)が前記カウンタ係止部(10,10b)から外れること を特徴とするはめ込み可能な装置コンビネーション。
IPC (1件):
H01R 13/639
FI (1件):
H01R13/639 Z
Fターム (7件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FC31 ,  5E021HC16 ,  5E021HC31
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る