特許
J-GLOBAL ID:201503029802969792

エキシマランプの発光管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十畑 勉男
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012080935
公開番号(公開出願番号):WO2013-114718
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
本発明の課題は、横断面形状が偏平な略四角形状であって、一対の平坦壁部と、該平坦壁部を繋ぐ側壁部とからなる発光管を有し、前記平坦壁部の外表面には一対の電極が配置されてなるエキシマランプにおいて、放電柱に曝される平坦壁部にクラックが発生して破損に至ることのないエキシマランプの構造を提供することであり、更には、前記発光管の簡略化された製造方法を提供することである。本発明は、前記発光管の平坦壁部の肉厚が側壁部の肉厚よりも厚いことを特徴とする。また、本発明は、円筒状ガラス管に対して第1の方向からバーナーにより加熱して第1の平坦壁部を成形する工程と、前記第1の方向と対向する第2の方向からバーナーにより加熱して第2の平坦壁部を成形する工程と、からなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
横断面形状が偏平な略四角形状であって、一対の平坦壁部と、該平坦壁部を繋ぐ側壁部とからなる発光管を有し、前記平坦壁部の外表面には一対の電極が配置されるとともに、前記発光管内には放電用ガスが封入されてなるエキシマランプにおいて、 前記平坦壁部の肉厚が前記側壁部の肉厚よりも厚いことを特徴とするエキシマランプ。
IPC (3件):
H01J 65/00 ,  H01J 9/24 ,  H01J 61/34
FI (3件):
H01J65/00 B ,  H01J9/24 C ,  H01J61/34 F
Fターム (1件):
5C012EE03

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