特許
J-GLOBAL ID:201503030287227034

画素ユニット駆動回路と方法、画素ユニット及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-543757
公開番号(公開出願番号):特表2015-505980
出願日: 2012年11月01日
公開日(公表日): 2015年02月26日
要約:
当該画素ユニット駆動回路は、駆動薄膜トランジスタ、第1のスイッチ素子、格納コンデンサ及び駆動制御部を有し、前記駆動薄膜トランジスタのソース電極は、前記第1のスイッチ素子を通じてデータラインに接続され、前記駆動薄膜トランジスタのドレイン電極は前記駆動制御部を通じて前記OLEDのアノード及び前記駆動電源の低レベル出力端にそれぞれ接続され、そのソース電極は駆動制御部を通じて駆動電源の高レベル出力端に接続され、そのゲート電極は駆動制御部を通じて駆動薄膜トランジスタのドレイン電極に接続され、駆動制御部は、前記格納コンデンサの放充電を制御することにより、駆動薄膜トランジスタが飽和帯で作業し、駆動薄膜トランジスタのゲート・ソース電圧を利用して駆動薄膜トランジスタの閾値電圧Vthを補償するよう制御するために用いられる。本発明はOLEDパネルの輝度の不均一と輝度の減衰の問題を解決できる。
請求項(抜粋):
OLEDを駆動するための画素ユニット駆動回路であって、前記画素ユニット駆動回路は、駆動薄膜トランジスタ、第1のスイッチ素子、格納コンデンサ及び駆動制御部を有し、 前記格納コンデンサの第1端は前記駆動薄膜トランジスタのゲート電極に接続され、その第2端は駆動電源の高レベル出力端に接続され、 前記駆動薄膜トランジスタのソース電極は、前記第1のスイッチ素子を通じてデータラインに接続され、 前記駆動薄膜トランジスタのドレイン電極は前記駆動制御部を通じて前記OLEDのアノード及び駆動電源の低レベル出力端にそれぞれ接続され、そのソース電極は前記駆動制御部を通じて前記駆動電源の高レベル出力端に接続され、そのゲート電極は前記駆動制御部を通じて前記駆動薄膜トランジスタのドレイン電極に接続され、 前記駆動制御部は、前記格納コンデンサの放充電を制御することにより、前記駆動薄膜トランジスタが飽和帯で作業し、前記駆動薄膜トランジスタのゲート・ソース電圧を利用して前記駆動薄膜トランジスタの閾値電圧Vthを補償するよう制御するために用いられる画素ユニット駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (5件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 642A ,  H05B33/14 A
Fターム (29件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC33 ,  3K107EE03 ,  3K107HH02 ,  3K107HH05 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C380AA01 ,  5C380AB06 ,  5C380AB24 ,  5C380BA39 ,  5C380BB02 ,  5C380CA12 ,  5C380CC03 ,  5C380CC04 ,  5C380CC26 ,  5C380CC30 ,  5C380CC33 ,  5C380CC38 ,  5C380CC39 ,  5C380CC64 ,  5C380CD016 ,  5C380DA02 ,  5C380DA06
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)

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