特許
J-GLOBAL ID:201503030338220765

プライマーセット及びそれを用いた標的核酸配列の増幅方法並びに変異核酸の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 辻丸 光一郎 ,  中山 ゆみ ,  吉田 玲子 ,  伊佐治 創
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012072997
公開番号(公開出願番号):WO2013-035875
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
プライマー設計が容易であり、かつ、増幅距離を短くすることが可能なプライマーセットを提供する。 標的核酸配列4の等温増幅方法に用いるプライマーセットであって、前記プライマーセットが、第一プライマー1F及び第二プライマー1Rを含み、前記第一プライマー1Fが、3 ́側に、前記標的核酸配列の3 ́側の配列(A)にハイブリダイズ可能な配列(A ́)を含み、前記第二プライマー1Rが、3 ́側に、前記第一プライマーの伸長鎖又は前記標的核酸配列4の相補鎖の3 ́側の配列(B)にハイブリダイズ可能な配列(B ́)を含み、さらに、前記第一プライマー1F及び第二プライマー1Rが、それぞれの5 ́側に、互いに実質的に同一の配列(C)を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
標的核酸配列の等温増幅方法に用いるプライマーセットであって、 前記プライマーセットが、第一プライマー及び第二プライマーを含み、 前記第一プライマーが、3 ́側に、前記標的核酸配列の3 ́側の配列(A)にハイブリダイズ可能な配列(A ́)を含み、 前記第二プライマーが、3 ́側に、前記第一プライマーの伸長鎖又は前記標的核酸配列の相補鎖の3 ́側の配列(B)にハイブリダイズ可能な配列(B ́)を含み、 さらに、前記第一プライマー及び第二プライマーが、それぞれの5 ́側に、互いに実質的に同一の配列(C)を含むことを特徴とするプライマーセット。
IPC (2件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09
FI (2件):
C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A
Fターム (15件):
4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QA12 ,  4B063QA13 ,  4B063QA17 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QS24 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02

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