特許
J-GLOBAL ID:201503030584594321

タッチセンサの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): とこしえ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-068596
公開番号(公開出願番号):特開2015-045891
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
【課題】同時に形成される網目状電極と外縁配線との間での断線を抑制することができるタッチセンサの製造方法を提供する。【解決手段】タッチセンサの製造方法は、凹版50に形成された凹パターン51に導電性ペースト47を充填し、凹版に対してドクターブレード43を摺動させる第1の工程と、導電性ペーストを被転写体に転写する第2の工程と、を備え、凹パターンは、網目状に配置された複数の線状凹部521を有する網目状凹部52と、網目状凹部52の外縁の少なくとも一部と連続的に設けられた外縁凹部53と、を有し、外縁凹部53は、第1の方向d1に沿って延在し、且つ、網目状凹部52に接続された第1の延在部531と、第1の延在部から第2の方向d2に沿って延在し、且つ、網目状凹部52に接続された第2の延在部532と、を有し、第1の方向と、前記第2の方向と、は異なる直線上の方向である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
凹版に形成された凹パターンに導電性ペーストを充填し、前記凹版に対してドクターブレードを摺動させる第1の工程と、 前記導電性ペーストを被転写体に転写する第2の工程と、を備えたタッチセンサの製造方法であって、 前記凹パターンは、 網目状に配置された複数の線状凹部を有する網目状凹部と、 前記網目状凹部の外縁の少なくとも一部と連続的に設けられた外縁凹部と、を有し、 前記外縁凹部は、 第1の方向に沿って延在し、且つ、前記網目状凹部に接続された第1の延在部と、 前記第1の延在部から第2の方向に沿って延在し、且つ、前記網目状凹部に接続された第2の延在部と、を有し、 前記第1の方向と、前記第2の方向と、は異なる直線上の方向であることを特徴とするタッチセンサの製造方法。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (2件):
G06F3/041 350C ,  G06F3/041 330A
Fターム (4件):
5B068AA21 ,  5B068BC14 ,  5B087CC13 ,  5B087CC16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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