特許
J-GLOBAL ID:201503030619333178

通常の又は構造化された表面を有するフロートガラスストリップを所定の長さに切断する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一 ,  板谷 真之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-500254
特許番号:特許第5705368号
出願日: 2012年04月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通常の又は構造化された表面を有するフロートガラスストリップを所定の長さに切断する装置であって、 a) 構造化された表面の場合に底面からの切断のための下部走行レール(3)を有する下部切断キャリッジ(4)及び通常の表面の場合に頭上からの切断のための上部走行レール(5)を有する上部切断キャリッジ(7)であって、前記両走行レール(3,5)は、ガラスストリップ(11)の搬送方向に対して所定の鋭角で斜めに配置され、この傾斜角は調節可能であり、 b) 前記下部切断キャリッジ(4)用の所定数の逆圧ローラ(8)、 c) 底面からの切断のためのひび入れローラ(20)及び前方押さえつけローラ(21)を有する押さえつけユニット(6)、 d) 頭上からの切断のためのひび入れローラ(14)及び後方押さえつけローラ(18)を有する押さえつけユニット(15)、 e) 前記ガラスストリップ(11)の進行速度及びその切断長さを計測するためのユニット(10,11,12)、 を備えたことを特徴とする装置。
IPC (1件):
C03B 33/023 ( 200 6.01)
FI (1件):
C03B 33/023
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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