特許
J-GLOBAL ID:201503030766079996
位置検出装置、駆動装置、レンズ鏡筒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012005685
公開番号(公開出願番号):WO2013-035341
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
位置検出装置(248)は、磁気発生部(154)と、検出部(150)とを、備えている。磁気発生部(154)は、面内に2極着磁されている。検出部(150)は、第1磁気検出素子(152)と、第2磁気検出素子(153)と、保持部材(151)とを、有している。保持部材(151)は、磁気発生部(154)の面に対して相対的に平行移動可能である。検出部(150)では、第1磁気検出素子(152)及び第2磁気検出素子(153)が、保持部材(151)に一体に成型されている。第1磁気検出素子(152)と第2磁気検出素子(153)とを通過する第1方向と、磁気発生部(154)の分極線が延びる方向とがなす角度は、90度以外である。第1磁気検出素子(152)と第2磁気検出素子(153)とを結ぶ線分と、磁気発生部(154)の分極線とは、食い違い又は平行である。
請求項(抜粋):
面内に2極着磁される磁気発生部と、
第1磁気検出素子と、前記第1磁気検出素子と並んで配置される第2磁気検出素子と、前記第1磁気検出素子及び前記第2磁気検出素子を保持し、且つ前記磁気発生部の面に対して相対的に平行移動可能な保持部材とを、有する検出部と、
を備え、
前記検出部では、前記第1磁気検出素子及び前記第2磁気検出素子が、前記保持部材に一体に成型されており、
前記第1磁気検出素子と前記第2磁気検出素子とを通過する第1方向と、前記磁気発生部の分極線が延びる方向とがなす角度は、90度以外であり、
前記第1磁気検出素子と前記第2磁気検出素子とを結ぶ線分と、前記磁気発生部の分極線とは、食い違い又は平行である、
位置検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B7/00 102M
, G03B5/00 J
Fターム (16件):
2F063BA25
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DD03
, 2F063DD04
, 2F063GA36
, 2F063GA52
, 2F063GA79
, 2F063LA22
, 2F063LA23
, 2F063LA24
, 2F063LA25
, 2K005AA01
, 2K005CA23
, 2K005CA40
, 2K005CA53
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