特許
J-GLOBAL ID:201503030851642225

経口薬を投与するためのシステム、方法、及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 山崎 行造 ,  赤松 利昭 ,  尾首 亘聰 ,  奥谷 雅子 ,  内藤 忠雄 ,  今井 千裕 ,  小原 正信 ,  逢坂 敦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-548932
公開番号(公開出願番号):特表2015-505259
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
錠剤ディスペンサーは、ハウジング、錠剤投与機構、凹所、錠剤視認カメラ、認識カメラ、一つ以上のプロセッサ、及び記憶媒体(例えば、メモリ)を含む。錠剤投与機構は、ハウジングの開口に結合されている。第1の錠剤視認カメラは凹所の画像を撮るために配置され、かつ、認識カメラはハウジングに隣接した領域の画像を撮るために配置される。一つ以上のプロセッサは、錠剤投与機構、錠剤視認カメラ、及び認識カメラと作動的に通信する。記憶媒体は、プロセッサ実行可能な指令を記憶し、これは、錠剤投与機構に錠剤を投与するように指令し、錠剤視認カメラに錠剤の第1の画像を撮るように指令して錠剤の存在を判定し、錠剤視認カメラに錠剤の第2の画像を撮るように指令して錠剤の非存在を判定し、及び、認識カメラに第3の画像を撮るるように指令する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
錠剤ディスペンサーであって、 開口を規定するハウジングと、 前記ハウジング内に配置されて前記開口に連動するように結合された錠剤投与機構と、 前記ハウジングに連動するように結合された凹所と、 前記凹所の画像を撮るために配置された第1の錠剤視認カメラと、 前記ハウジングに隣接する領域の画像を撮るために配置された認識カメラと、 前記錠剤投与機構、第1の錠剤視認カメラ、及び前記認識カメラと作動的に通信する少なくとも一つのプロセッサと、 プロセッサ実行指令を記憶するための記憶媒体とを備え、そのプロセッサ実行指令は、前記少なくとも一つのプロセッサにより、 前記錠剤投与機構に錠剤を投与するように指令し、 第1の錠剤視認カメラに錠剤の第1の画像を撮るように指令し、 第1の画像内の錠剤の存在を判定し、 第1の錠剤視認カメラに第2の画像を撮るように指令し、 第2の画像内の錠剤の非存在を判定し、及び、 前記認識カメラに第3の画像を撮るように指令することを実行するように構成されている錠剤ディスペンサー。
IPC (2件):
A61J 7/02 ,  A61J 3/00
FI (2件):
A61J7/00 D ,  A61J3/00 310K
Fターム (24件):
4C047CC15 ,  4C047CC16 ,  4C047GG23 ,  4C047GG24 ,  4C047JJ01 ,  4C047JJ08 ,  4C047JJ12 ,  4C047JJ15 ,  4C047JJ25 ,  4C047JJ27 ,  4C047JJ28 ,  4C047JJ31 ,  4C047KK01 ,  4C047KK03 ,  4C047KK11 ,  4C047KK13 ,  4C047KK17 ,  4C047KK24 ,  4C047KK25 ,  4C047KK27 ,  4C047KK28 ,  4C047KK30 ,  4C047NN10 ,  4C047NN11

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