特許
J-GLOBAL ID:201503030886599098
ウェブ・アプリケーションにおける連携通信
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 末松 亮太
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-554757
公開番号(公開出願番号):特表2015-513134
出願日: 2013年01月21日
公開日(公表日): 2015年04月30日
要約:
ネットワーク上でアクセス可能なドキュメントを、多数のユーザーによって開くことができる。ユーザーは、シン・クライアント・アプリケーションを用いてドキュメントにアクセスすることができ、ドキュメントのイメージ、およびコメントと、ドキュメントにおけるコメントの位置とを含むXMLデータ。ドキュメント内においてコメントがアンカーされるところに、ヒント・アイコンを表示する。ヒントを選択すると、ドキュメントの脇にHTMLコメント・ペインを表示することができ、コメントと、現在ドキュメントに格納されているコメントに対する回答とを露出する。コメント・ペインは、選択されたヒントに関連付けられたコメントまでスクロールすることができる。加えて、選択されたコメントに関連付けられたドキュメントにおけるエレメント上に、ハイライトを設けることができる。コメント・ペインを通じてコメントを追加し、ネットワーク上でドキュメントに保存することができる。コメントおよびコメント位置データを他のクライアントに伝達することができ、シン・クライアント・アプリケーションを通じた連携通信を可能にする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
シン・クライアント・アプリケーションを通じて連携的にコメントするための方法であって、
ドキュメントを受信するステップと、
シン・クライアント・アプリケーションから、前記ドキュメントを閲覧する要求を受けるステップと、
前記ドキュメントのイメージを前記シン・クライアント・アプリケーションに送るステップと、
1つ以上のコメントと、前記ドキュメント内において前記コメントが前記シン・クライアント・アプリケーションにアンカーされる位置と各コメントを関連付ける情報とを送るステップであって、前記コメントおよび前記情報が拡張可能マークアップ言語(XML)ファイルで送られ、コメントの位置を表す選択可能な制御手段が、前記アンカーの位置の付近にある位置において、前記ドキュメントのイメージ上のハイパーテキスト・マークアップ言語(HTML)オーバーレイとして表示される、ステップと、
を含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/24 610
, G06F13/00 520D
Fターム (13件):
5B084AA01
, 5B084AA12
, 5B084AB01
, 5B084BB01
, 5B084CB06
, 5B084CF12
, 5B084DC02
, 5B084DC03
, 5B109NH01
, 5B109RB33
, 5B109SA14
, 5B109TA01
, 5B109VC03
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Microsoft R Word for Windows ユーザーズガイド, 19940715, 第1版, p.582-586
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