特許
J-GLOBAL ID:201503031170292940

口腔インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-550642
公開番号(公開出願番号):特表2015-506210
出願日: 2012年12月12日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
本発明は、インプラントアダプタ(4)と上部構造体(3)とを有する口腔インプラントに関する。該口腔インプラントにおいて、前記インプラントアダプタ(4)は、歯冠側を少なくとも部分的に湾曲されており、前記上部構造体(3)は、根尖側を少なくとも部分的に湾曲されており、前記上部構造体(3)の根尖側の湾曲部は凸状であり且つ前記インプラントアダプタ(4)の歯冠側の湾曲部は凹状であるか、又は前記上部構造体(3)の根尖側の湾曲部は凹状であり且つ前記インプラントアダプタ(4)の歯冠側の湾曲部は凸状であり、凹状の湾曲は、凸状の湾曲よりも大きくなっており、これにより、口腔インプラントの製作時に、前記上部構造体(3)は、カッティングエッジ(5)を介して前記インプラントアダプタ(4)に結合されるようになっている。
請求項(抜粋):
インプラントアダプタ(4)と上部構造体(3)とを有する口腔インプラントにおいて、前記インプラントアダプタ(4)は、歯冠側を少なくとも部分的に湾曲されており、前記上部構造体(3)は、根尖側を少なくとも部分的に湾曲されており、前記上部構造体(3)の根尖側の湾曲部は凸状であり且つ前記インプラントアダプタ(4)の歯冠側の湾曲部は凹状であるか、又は前記上部構造体(3)の根尖側の湾曲部は凹状であり且つ前記インプラントアダプタ(4)の歯冠側の湾曲部は凸状であり、凹状の湾曲は、凸状の湾曲よりも大きくなっており、これにより、口腔インプラントの製作時に、前記上部構造体(3)は、カッティングエッジ(5)を介して前記インプラントアダプタ(4)に結合されるようになっていることを特徴とする、口腔インプラント。
IPC (1件):
A61C 8/00
FI (1件):
A61C8/00 Z
Fターム (1件):
4C059AA04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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