特許
J-GLOBAL ID:201503031363281040
移動手段推定装置、移動手段推定方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 森 隆一郎
, 松尾 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-204021
公開番号(公開出願番号):特開2015-069478
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】乗り物に同乗している人の位置情報を必要とせずに、移動手段の推定精度を高められるようにする。【解決手段】移動手段推定装置が、ユーザの位置と測位時刻とが対応付けられた位置履歴情報を記憶する位置履歴記憶部と、移動手段と、移動手段の停止が予定されている場所である交通スポットとが対応付けられた交通スポット情報を記憶する交通スポット記憶部と、位置履歴情報から、ユーザがある場所に留まっている期間である滞留期間を抽出する滞留期間抽出部と、滞留期間抽出部が抽出した滞留期間について滞留期間にユーザが留まっている交通スポットを交通スポット情報に基づいて推定する滞留場所推定部と、位置履歴情報から抽出される移動期間に含まれる滞留期間に対して滞留場所推定部が推定した交通スポットに、交通スポット情報にて対応付けられている移動手段に基づいて、移動期間に使用された移動手段を推定する区間移動手段推定部と、を備える。【選択図】図14
請求項(抜粋):
ユーザの位置と測位時刻とが対応付けられた位置履歴情報を記憶する位置履歴記憶部と、
移動手段と、当該移動手段の停止が予定されている場所である交通スポットとが対応付けられた交通スポット情報を記憶する交通スポット記憶部と、
前記位置履歴情報から、前記ユーザがある場所に留まっている期間である滞留期間を抽出する滞留期間抽出部と、
前記滞留期間抽出部が抽出した滞留期間について当該滞留期間に前記ユーザが留まっている交通スポットを前記交通スポット情報に基づいて推定する滞留場所推定部と、
前記位置履歴情報から抽出される移動期間に含まれる前記滞留期間に対して前記滞留場所推定部が推定した交通スポットに、前記交通スポット情報にて対応付けられている移動手段に基づいて、当該移動期間に使用された移動手段を推定する区間移動手段推定部と、
を備える移動手段推定装置。
IPC (3件):
G08G 1/00
, G06Q 50/10
, G08G 1/005
FI (3件):
G08G1/00 D
, G06Q50/10 180
, G08G1/005
Fターム (15件):
2F129AA02
, 2F129AA05
, 2F129AA08
, 2F129BB03
, 2F129CC19
, 2F129FF20
, 2F129FF69
, 2F129HH12
, 5H181AA21
, 5H181BB12
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF10
, 5H181MB11
, 5L049CC20
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