特許
J-GLOBAL ID:201503031769680972
ワイヤレス通信システム内でのストリーミング通信セッション中における物理レイヤネットワーク間の選択的遷移
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村山 靖彦
, 黒田 晋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-192294
公開番号(公開出願番号):特開2015-019415
出願日: 2014年09月22日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】ワイヤレス通信システムにおいてストリーミング通信セッション中に物理レイヤネットワーク間を選択的に遷移する。【解決手段】第1のユーザ機器(UE)が接続される物理レイヤネットワークのタイプを識別する第1のUEからのネットワーク接続報告がサーバ(たとえば、プレゼンスサーバ)において受信される実施形態を対象とする。第1のUEが第2のUEとの通信セッションに関与するという判断に応答して、サーバは、第1のUEが接続される物理レイヤネットワークのタイプを示す通知メッセージを第2のUEに送る。第2のUEは、通知メッセージを受信し、第1のUEが接続される物理レイヤネットワークのタイプに少なくとも部分的に基づいて通信セッションへの第2のUEの参加をサポートするためのターゲット物理レイヤネットワークを判断する。第2のUEは、判断に基づいてターゲットネットワークに選択的に遷移する。【選択図】図4B
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信システム内で1つまたは複数のユーザ機器(UE)にネットワーク接続情報を通知する方法であって、
所与のUEが接続される物理レイヤネットワークのタイプを識別するネットワーク接続報告を前記所与のUEから受信するステップと、
前記所与のUEが少なくとも1つの他のUEとの通信セッションに関与するという判断に応答して、前記所与のUEが接続される物理レイヤネットワークの前記タイプを示す通知メッセージを前記少なくとも1つの他のUEに送信するステップと
を含み、
前記送信するステップは、前記通信セッションの呼中段階中に行われ、
前記送信するステップは、前記ネットワーク接続報告が前記所与のUEから送信された補足的なネットワーク接続報告であり、前記所与のUEが前記通信セッション中に異なるタイプの物理レイヤネットワークに切り替わったことを示す場合に、トリガされる、方法。
IPC (3件):
H04W 36/14
, H04W 36/38
, H04W 48/18
FI (3件):
H04W36/14
, H04W36/38
, H04W48/18
Fターム (13件):
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067FF02
, 5K067FF16
, 5K067JJ72
, 5K067JJ78
引用特許:
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