特許
J-GLOBAL ID:201503031829144340
端末音圧の人体聴覚器官への損傷を減少させるシステム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 松丸 秀和
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-506070
公開番号(公開出願番号):特表2015-515215
出願日: 2012年06月11日
公開日(公表日): 2015年05月21日
要約:
端末音圧の人体聴覚器官への損傷を減少させるシステム及び方法であって、前記システムは、温度センサモジュール、端末ベースバンド処理モジュール、音のラウドネス制御モジュールを備え、温度センサモジュールは、予め設定された距離内の温度をセンシングし、且つ温度を電気信号に変換することに用いられ、端末ベースバンド処理モジュールは、電気信号を温度値に変換し、且つ該温度値が人の耳より低い温度から人の耳の温度範囲内まで高くなる場合に、音のラウドネス制御モジュールに端末の音のラウドネスを低下させるように通知し、及び該温度値が人の耳の温度範囲内から人の耳より低い温度まで低下する場合に、音のラウドネス制御モジュールに端末の音のラウドネスを増加させるように通知することに用いられ、音のラウドネス制御モジュールは、端末ベースバンド処理モジュールから送信される音のラウドネスを低下させる通知を受信し、端末の音のラウドネスを低下させ、及び前記端末ベースバンドモジュールから送信される端末の音のラウドネスを増加させる通知を受信し、端末の音のラウドネスを回復することに用いられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端末音圧の人体聴覚器官への損傷を減少させるシステムであって、前記システムは温度センサモジュール、端末ベースバンド処理モジュール及び音のラウドネス制御モジュールを備え、
前記温度センサモジュールは、予め設定された距離内の温度をセンシングし、且つ温度を電気信号に変換するように設置され、
前記端末ベースバンド処理モジュールは、前記電気信号を温度値に変換し、該温度値が人体聴覚器官より低い温度から人体聴覚器官の温度範囲内まで高くなると判断した場合に、音のラウドネス制御モジュールに端末の音のラウドネスを低下させるように通知し、及び該温度値が人体聴覚器官の温度範囲内から人体聴覚器官より低い温度まで低下すると判断した場合に、音のラウドネス制御モジュールに端末の音のラウドネスを増加させるように通知するように設置され、
前記音のラウドネス制御モジュールは、前記端末ベースバンド処理モジュールから送信される音のラウドネスを低下させる通知を受信した後、端末の音のラウドネスを低下させ、及び前記端末ベースバンドモジュールから送信される端末の音のラウドネスを増加させる通知を受信した後、端末の音のラウドネスを回復するように設置される、端末音圧の人体聴覚器官への損傷を減少させるシステム。
IPC (3件):
H04M 1/00
, H04M 1/60
, G10L 21/034
FI (3件):
H04M1/00 H
, H04M1/60 A
, G10L21/034
Fターム (9件):
5K127AA31
, 5K127BA03
, 5K127GB47
, 5K127HA11
, 5K127JA04
, 5K127JA15
, 5K127JA33
, 5K127MA05
, 5K127MA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-127144
出願人:株式会社ナカヨ通信機
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移動体通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-115636
出願人:松下電器産業株式会社
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情報処理装置、投射方法、投射プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-051450
出願人:三洋電機株式会社
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