特許
J-GLOBAL ID:201503031927900624
樹脂硬化膜パターンの形成方法、感光性樹脂組成物、感光性エレメント、タッチパネルの製造方法及び樹脂硬化膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 古下 智也
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012081361
公開番号(公開出願番号):WO2013-084872
出願日: 2012年12月04日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
本発明の樹脂硬化膜パターンの形成方法は、基材上に、バインダーポリマーと、光重合性化合物と、光重合開始剤と、チオール化合物と、を含有する感光性樹脂組成物からなる感光層を設ける第1工程と、感光層の所定部分を活性光線の照射により硬化させる第2工程と、上記感光層の所定部分以外を除去し、上記感光層の所定部分の硬化膜パターンを形成する第3工程と、を備え、上記感光性樹脂組成物が上記光重合開始剤としてオキシムエステル化合物及び/又はホスフィンオキサイド化合物を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
基材上に、バインダーポリマーと、光重合性化合物と、光重合開始剤と、チオール化合物と、を含有する感光性樹脂組成物からなる感光層を設ける第1工程と、
前記感光層の所定部分を活性光線の照射により硬化させる第2工程と、
前記感光層の前記所定部分以外を除去し、前記感光層の前記所定部分の硬化膜パターンを形成する第3工程と、
を備え、
前記感光性樹脂組成物が前記光重合開始剤としてオキシムエステル化合物及び/又はホスフィンオキサイド化合物を含む、樹脂硬化膜パターンの形成方法。
IPC (3件):
G06F 3/044
, G06F 3/041
, B32B 27/16
FI (6件):
G06F3/044 120
, G06F3/041 660
, G06F3/041 495
, G06F3/041 460
, G06F3/041 490
, B32B27/16
Fターム (15件):
4F100AH02B
, 4F100AH03B
, 4F100AH04B
, 4F100AK01B
, 4F100AK25
, 4F100AK42
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100CA30B
, 4F100CB00B
, 4F100EJ08B
, 4F100EJ52B
, 4F100GB41
, 4F100JN01
, 4F100JN17B
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