特許
J-GLOBAL ID:201503032115050593

プラズマチューブアレイ型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 野河 信太郎 ,  甲斐 伸二 ,  金子 裕輔 ,  稲本 潔 ,  冨田 雅己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-142673
公開番号(公開出願番号):特開2015-014754
出願日: 2013年07月08日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】表示品位の優れた大型表示装置を提供する。【解決手段】複数のプラズマチューブを並べて構成した表示サブモジュールを複数個プラズマチューブの長手方向に互いの隣接側端部を重ねて配置した構成を有する大画面表示装置において、各表示サブモジュールはプラズマチューブの長手方向と交差する方向に延びる複数の表示電極対を有し、各表示電極対によって各プラズマチューブの長手方向に配列される表示セルが構成され、前記各プラズマチューブはそれぞれ当該プラズマチューブを構成するガラス管自身の端部を溶融して封止された透光性封止端部を有し、一方の表示サブモジュールの他方に隣接する側の最外端の表示セルを構成する最外端表示電極の上方に、他方の表示サブモジュールを構成するプラズマチューブの透光性封止端部の少くとも一部を重ねて配置したことを特徴とするプラズマチューブアレイ型表示装置。【選択図】図11
請求項(抜粋):
複数のプラズマチューブを並べて構成した表示サブモジュールを複数個プラズマチューブの長手方向に互いの隣接側端部を重ねて配置した構成を有する大画面表示装置において、各表示サブモジュールはプラズマチューブの長手方向と交差する方向に延びる複数の表示電極対を有し、各表示電極対によって各プラズマチューブの長手方向に配列される表示セルが構成され、前記各プラズマチューブはそれぞれ当該プラズマチューブを構成するガラス管自身の端部を溶融して封止された透光性封止端部を有し、一方の表示サブモジュールの他方に隣接する側の最外端の表示セルを構成する最外端表示電極の上方に、他方の表示サブモジュールを構成するプラズマチューブの透光性封止端部の少くとも一部を重ねて配置したことを特徴とするプラズマチューブアレイ型表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/40 ,  H01J 11/18
FI (2件):
G09F9/40 301 ,  H01J11/18
Fターム (7件):
5C040FA10 ,  5C040MA25 ,  5C094AA01 ,  5C094AA14 ,  5C094BA31 ,  5C094DA01 ,  5C094DB05

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