特許
J-GLOBAL ID:201503032150652539
ガラス板の曲げ成形方法及び曲げ成形装置並びに合わせガラス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054767
公開番号(公開出願番号):特開2015-098405
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】成形カーブをデザインカーブに近づけると同時に、板厚が異なっても外板と内板との面精度の差があまり無い高精度な合わせガラスを成形する方法を提供する。【解決手段】2枚以上のガラス板が積層されてなる合わせガラスを構成するガラス板を曲げ成形するうえで、まず、合わせガラスを構成する加熱軟化後の各ガラス板をそれぞれ第1上方成形型40と第1下方成形型24とを用いて予備成形する。次に、その予備成形工程にて各ガラス板がそれぞれ予備成形された後、該複数のガラス板を一つに重ね合わせて重畳ガラス板を形成し、その重畳ガラス板を第2上方成形型42と第2下方成形型26とを用いて本成形する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2枚以上のガラス板が積層されてなる合わせガラスを構成するガラス板の曲げ成形方法であって、
前記合わせガラスを構成する加熱軟化後の各ガラス板をそれぞれ第1上方成形型と第1下方成形型とを用いて予備成形する予備成形工程と、
前記予備成形工程にて各ガラス板がそれぞれ予備成形された後、該複数のガラス板を一つに重ね合わせて重畳ガラス板を形成する積層工程と、
前記重畳ガラス板を第2上方成形型と第2下方成形型とを用いて本成形する本成形工程と、
を備えることを特徴とするガラス板の曲げ成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
4G015AA09
, 4G015AB03
, 4G015AB10
, 4G061AA02
, 4G061AA03
, 4G061AA04
, 4G061AA11
, 4G061AA27
, 4G061AA28
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CA02
, 4G061CB05
, 4G061CB18
, 4G061CB19
, 4G061CD02
, 4G061CD03
, 4G061CD18
, 4G061DA02
, 4G061DA09
, 4G061DA23
, 4G061DA32
, 4G061DA38
, 4G061DA46
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