特許
J-GLOBAL ID:201503032163859434

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-127034
公開番号(公開出願番号):特開2015-000260
出願日: 2013年06月17日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
【課題】操作演出特有の演出効果をより向上することで、遊技の興趣を向上する。【解決手段】操作演出では、演出の進行段階が複数に区分され、各進行段階において特定演出が実行されるとともに、特定演出中に演出操作部が操作されたことに起因して特定条件が成立すると、進行段階が次段階に移行して新たに特定演出が実行される。操作演出中の一定期間に跨って、演出操作部の操作を受け付ける操作受付時間が継続して計時され、特定演出の実行中、操作受付時間の残り時間を示唆する演出を含む示唆演出が実行される。特定条件が成立すると、進行段階が次段階に移行することを報知する報知演出が実行される。報知演出の実行中は示唆演出の実行が中断され、報知演出の終了後、特定演出の開始に伴って示唆演出が再開される。【選択図】図50
請求項(抜粋):
遊技の進行中に実行される演出の一態様として、演出操作部の操作に起因して演出が展開される操作演出が含まれ、 前記操作演出は、演出の進行段階が複数に区分され、各進行段階において予め設定された特定演出が実行されるとともに、該特定演出中に遊技者によって前記演出操作部が操作されたことに起因して特定条件が成立すると、該進行段階が次段階に移行して新たに該特定演出が実行される遊技機であって、 前記各進行段階において前記特定演出を実行する特定演出実行手段と、 前記操作演出中の一定期間に跨って、前記演出操作部の操作を受け付ける操作受付時間を継続して計時する計時手段と、 前記特定演出の実行中に、前記演出操作部の操作が有効であることを示唆する演出、該演出操作部の操作を促す演出、および、前記操作受付時間の残り時間を示唆する演出の少なくとも1つを含む示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、 前記特定演出の実行中に前記演出操作部が操作された場合に、前記特定条件の成立可否を判断する特定条件判定手段と、 前記特定条件判定手段によって前記特定条件が成立したと判断された場合に、前記進行段階が次段階に移行することを報知する報知演出を、所定時間に亘って実行する報知演出実行手段と、 を備え、 前記特定演出実行手段は、 前記報知演出が実行された後に、該報知演出の実行前の進行段階の次の段階に対応する前記特定演出を開始し、 前記示唆演出実行手段は、 前記報知演出の実行中は前記示唆演出の実行を中断するとともに、該報知演出の終了後、前記特定演出の開始に伴って該示唆演出を再開することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-005133   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-192300   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-186341   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-005133   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-192300   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-186341   出願人:株式会社ニューギン
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