特許
J-GLOBAL ID:201503032514605710
蓄電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 三上 敬史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-184313
公開番号(公開出願番号):特開2015-053141
出願日: 2013年09月05日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】釘刺しや圧壊時の正極及び/又は負極の過熱の抑制に優れた蓄電装置等を提供する。【解決手段】リチウムイオン二次電池(蓄電装置)100は、正極20、負極10、及び、正極20及び負極10間に配置された第1セパレータ31を有する電極組立体50と、正極金属箔22、負極金属箔12、及び、正極金属箔22及び負極金属箔12との間に配置された第2セパレータ32を有する短絡ユニット40と、電極組立体50の正極20又は負極10と、短絡ユニット40の正極金属箔22又は負極金属箔12と、の間に設けられた第3セパレータ33と、を備える。第1セパレータ31の突刺破断エネルギーE1、第2セパレータ32の突刺破断エネルギーE2、及び、第3セパレータ33の突刺破断エネルギーE3が、E3>E1>E2を満たす。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正極、負極、及び、前記正極及び前記負極の間に配置された第1セパレータを有する電極組立体と、
第1金属箔、第2金属箔、及び、前記第1金属箔及び前記第2金属箔との間に配置された第2セパレータを有する短絡ユニットと、
前記電極組立体の正極又は負極と、前記短絡ユニットの前記第1金属箔又は第2金属箔と、の間に設けられた第3セパレータと、を備え、
前記第1セパレータの突刺破断エネルギーE1、前記第2セパレータの突刺破断エネルギーE2、及び、前記第3セパレータの突刺破断エネルギーE3が、E3>E1>E2を満たす、蓄電装置。
IPC (4件):
H01M 10/058
, H01M 10/052
, H01M 2/14
, H01M 2/34
FI (4件):
H01M10/0585
, H01M10/052
, H01M2/14
, H01M2/34 A
Fターム (30件):
5E078AA11
, 5H021AA06
, 5H021CC05
, 5H021HH00
, 5H021HH10
, 5H029AJ12
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AK16
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL11
, 5H029AL16
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029BJ12
, 5H029DJ04
, 5H029HJ12
, 5H043AA04
, 5H043BA19
, 5H043CA13
, 5H043EA58
, 5H043GA18
, 5H043JA21E
, 5H043KA45E
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