特許
J-GLOBAL ID:201503032997134046

ソケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片寄 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-255596
公開番号(公開出願番号):特開2015-115151
出願日: 2013年12月11日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】小型化を図ることができるソケットを提供する。【解決手段】複数のコンタクトを保持するベース部材200と、カバー部材と、半導体パッケージを押圧するラッチ機構とを備える。ラッチ機構は、押圧部を有するラッチ部材600と、一端がカバー部材に接続され、他端がラッチ部材600の押圧部に接続されたリンク部材と、ベース部材200に回転可能に固定され、一端がカバー部材300に接続され、他端がラッチ部材600の幅狭部に接続レバー部材700とを有する。カバー部材がベース部材200に接近する方向に移動されたとき、リンク部材およびレバー部材700によってラッチ部材600の押圧部が退避位置に移動され、カバー部材がベース部材200から離間する方向に移動されたとき、リンク部材およびレバー部材700によってラッチ部材600の押圧部が半導体パッケージを押圧可能な位置に移動される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数のコンタクトを保持するベース部材と、 ベース部材に接近しまたはそこから離間する方向に移動可能なカバー部材と、 搭載された電子装置を押圧可能な押圧部を一方の端部に有するラッチ部材と、 一端部がカバー部材に接続され、他端部がラッチ部材の一方の端部に接続されたリンク部材と、 ベース部材に回転可能に固定され、一端部がカバー部材に接続され、他端部がラッチ部材の前記一方の端部と対向する他方の端部に接続されたレバー部材とを有し、 カバー部材がベース部材に接近する方向に移動されたとき、リンク部材およびレバー部材によってラッチ部材の押圧部が退避位置に移動され、 カバー部材がベース部材から離間する方向に移動されたとき、リンク部材およびレバー部材によってラッチ部材の押圧部が電子装置を押圧可能な位置に移動される、ソケット。
IPC (1件):
H01R 33/76
FI (2件):
H01R33/76 503C ,  H01R33/76 505C
Fターム (2件):
5E024CA14 ,  5E024CA19

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