特許
J-GLOBAL ID:201503033258362819

マネジメントシステム及び移動制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-244680
公開番号(公開出願番号):特開2015-104039
出願日: 2013年11月27日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】本発明は、仮想ネットワークにおいて、仮想ノードの移動を行う場合に、仮想ノードの移動に伴うマルチレイヤネットワークの経路や仮想ノードの自動設定を実現することを目的とする。【解決手段】本発明は、マネジメントシステムにおいて、仮想ノードを有する移動元の物理ノード及び移動先の物理ノードが通信するように仮想経路を設定する仮想経路設定部と、仮想経路を介して移動元物理ノードから移動先物理ノードに、仮想ノードを複写する仮想ノード複写部と、仮想ノード複写部が複写した仮想ノードを起動させる仮想ノード起動部と、仮想経路設定部で設定した仮想経路を削除する既設パス削除部と、仮想ノードを端点として、設定された移動先物理ノード及び仮想ノードと通信するように新たに仮想経路を設定するパス新設部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
仮想ノードを有する移動元の物理ノード及び移動先の物理ノードが通信するように仮想経路を設定する仮想経路設定部と、 前記仮想経路を介して前記移動元物理ノードから前記移動先物理ノードに、前記仮想ノードを複写する仮想ノード複写部と、 前記仮想ノード複写部が複写した仮想ノードを起動させる仮想ノード起動部と、 前記仮想経路設定部で設定した仮想経路を削除する既設パス削除部と、 前記仮想ノードを端点として、設定された移動先物理ノード及び前記仮想ノードと通信するように新たに仮想経路を設定するパス新設部と、 を備えることを特徴とするマネジメントシステム。
IPC (1件):
H04L 12/70
FI (1件):
H04L12/70 100Z
Fターム (6件):
5K030HA08 ,  5K030HB11 ,  5K030HC01 ,  5K030HC20 ,  5K030LB01 ,  5K030LB05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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