特許
J-GLOBAL ID:201503033514067110

撮像レンズ、撮像装置及び携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 充広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-208753
公開番号(公開出願番号):特開2015-072404
出願日: 2013年10月04日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
【課題】従来タイプと同程度の小型の撮像レンズとしつつも、大口径化された上で、諸収差が良好に補正された、7枚構成の撮像レンズを提供すること。【解決手段】撮像レンズ10は、物体側より順に、第1レンズL1、正の第2レンズL2、第3レンズL3、第4レンズL4、第5レンズL5、第6レンズL6、及び第7レンズL7からなり、第7レンズL7の像側面S72は、非球面形状を有し、中心以外の有効径内に極値を有する。撮像レンズ10は、、値θS6を第3レンズL3の像側面S32の有効径内で像側を正とする最も大きな面角度として、以下の条件式 15<θS6<45 を満足するものとなっている。ただし、有効径は、第3レンズL3の物体側及び像側のうち、いずれか一方に絞りがあるときは当該一方の絞りの径とし、双方に絞りがあるときは大きい方の径とし、双方に絞りがないときは最大像高に結像する光線束の周縁光線の高さとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、第1レンズ、正の第2レンズ、第3レンズ、第4レンズ、第5レンズ、第6レンズ、及び第7レンズからなり、 前記第7レンズの像側面は、非球面形状を有し、中心以外の有効径内に極値を有し、 下記の条件式を満たす、撮像レンズ。 15<θS6<45 ... (1) θS6:前記第3レンズの像側面の有効径内で像側に傾いた場合を正として最も大きな面角度
IPC (3件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G03B 9/02
FI (3件):
G02B13/00 ,  G02B13/18 ,  G03B9/02 A
Fターム (29件):
2H080AA30 ,  2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA03 ,  2H087NA18 ,  2H087PA07 ,  2H087PA17 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA34 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087UA01

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