特許
J-GLOBAL ID:201503033828789749

揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-208028
公開番号(公開出願番号):特開2015-070936
出願日: 2013年10月03日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
【課題】揚送通路の遊技球により回動体が傷つけられることがない揚送装置を提供すること。【解決手段】揚送モータ404がスプロケット403を回動させることで該スプロケット403と案内面424aとの間の遊技球がアール状通路401から第1揚送通路402Aへ搬送され該第1揚送通路402Aの遊技球を押し上げて揚送する揚送装置25であって、第1揚送通路402Aの下部に設けられ遊技球が該所定位置から下方へ逆流することを阻止する第1逆流阻止手段としてのワンウェイクラッチ405と、ワンウェイクラッチ405よりもアール状通路401側に設けられ、第1揚送通路402Aへ搬送されたもののワンウェイクラッチ405まで揚送されていない遊技球がアール状通路へ401逆流することを阻止する第2逆流阻止手段としての弾性部材450と、を備える。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技球を案内する略円弧状の案内面を有するアール状通路と、該アール状通路の一端部から上方に延びる揚送通路と、前記案内面に対向する位置に回動可能に設けられた回動体と、前記回動体を回動させる駆動手段と、を備え、前記駆動手段が前記回動体を回動させることで該回動体と前記案内面との間の遊技球が前記アール状通路から前記揚送通路へ搬送され該揚送通路の遊技球を押し上げて揚送する揚送装置であって、 前記揚送通路の所定位置に設けられ遊技球が該所定位置から下方へ逆流することを阻止する第1逆流阻止手段と、 前記第1逆流阻止手段よりも前記アール状通路側に設けられ、前記揚送通路へ搬送されたものの前記第1逆流阻止手段まで揚送されていない遊技球が前記アール状通路へ逆流することを阻止する第2逆流阻止手段と、 を備える ことを特徴とする揚送装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 346D
Fターム (3件):
2C088BA59 ,  2C088BA61 ,  2C088EA45
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 揚送研磨装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076600   出願人:三洋電機株式会社, 株式会社三共
  • パチンコ球揚送装置の駆動機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-002784   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技球揚送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-292539   出願人:有限会社シーバーグ・ジャパン

前のページに戻る