【課題】2群構成のズームレンズにおいて、小型化を達成し、諸収差を良好に補正可能とする。【解決手段】物体側から順に負の屈折力を有する第1レンズ群(G1)と、正の屈折力を有する第2レンズ群(G2)とが配列されてなり、第1レンズ群(G1)と第2レンズ群(G2)とを移動させることにより変倍を行うズームレンズにおいて、第1レンズ群(G1)を、物体側から順に配置された負の屈折力を有する第1レンズ(L11)、第2レンズ(L12)、負の屈折力を有する第3レンズ(L13)、および正の屈折力を有する第4レンズ(L14)から構成する。そして広角端における全系の焦点距離をfw、第1レンズ群(G1)の焦点距離をf1、第2レンズ群(G2)の焦点距離をf2としたとき、以下の条件式を満足させる。 0.30
請求項(抜粋):
実質的に、物体側から順に負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とが配列されてなり、
前記第1レンズ群と前記第2レンズ群とを移動させることにより変倍を行い、
前記第1レンズ群が実質的に、物体側から順に配置された負の屈折力を有する第1レンズ、第2レンズ、負の屈折力を有する第3レンズ、および正の屈折力を有する第4レンズから構成され、
広角端における全系の焦点距離をfw、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記第2レンズ群の焦点距離をf2としたとき、以下の条件式を満たすことを特徴とするズームレンズ。
0.30
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
2H087KA01
, 2H087MA13
, 2H087PA08
, 2H087PA17
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB05
, 2H087SB15
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