特許
J-GLOBAL ID:201503034268425777
消化管用デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045566
公開番号(公開出願番号):特開2015-096085
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2015年05月21日
要約:
【課題】糖尿病や肥満治療に有効なバイパス術に用いられる消化管用デバイスであって、下痢やダンピングの発症を好適に防止することができる消化管用デバイスを提供することを目的とする。【解決手段】消化管用デバイス100は、貫通孔111を備える筒部110と、筒部の基端側に設けられ、筒部を生体内に留置する留置部120と、筒部に形成され、生体内で分泌された消化液を貫通孔に流入させる開口部180と、開口部へ消化液を案内する案内部190と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
貫通孔(111)を備える筒部(110)と、
前記筒部の基端側に設けられ、前記筒部を生体内に留置する留置部(120)と、
前記筒部に形成され、生体内で分泌された消化液を前記筒部の貫通孔に流入させる開口部(180)と、
前記開口部へ前記消化液を案内する案内部(190)と、を有する消化管用デバイス(100)。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/00 320
, A61M29/02
Fターム (7件):
4C160MM43
, 4C167AA42
, 4C167BB08
, 4C167BB10
, 4C167BB11
, 4C167CC20
, 4C167EE01
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