特許
J-GLOBAL ID:201503034300638826
電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-175898
公開番号(公開出願番号):特開2015-045700
出願日: 2013年08月27日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
【課題】 回動可能な操作部材を適正に回動させることが可能とする。【解決手段】 初期位置と規制位置とを回動可能な操作部材と、操作部材の回動に応じて回動可能な弾性部材と、操作部材が規制位置にある場合に、弾性部材の回動方向であって弾性部材の先端部と当接する壁部を有する規制部材と、操作部材に固定される固定部材と、を備えた電子機器であって、壁部の先端部が当接する側は、操作部材が規制位置にある場合に先端部と当接する当接部と当接部よりも先端部の側に延出した延出部と、を有し、弾性部材と壁部は、弾性部材の回動方向と直交する方向であって操作部材と固定部材の間に設けられていて、壁部には、延出部が当接部よりも操作部材側と固定部材側の内の少なくとも一方に設けられていることを特徴とする構成とした。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
初期位置と規制位置とを回動可能な操作部材と、
前記操作部材の回動に応じて回動可能な弾性部材と、
前記操作部材が前記規制位置にある場合に、前記弾性部材の回動方向であって前記弾性部材の先端部と当接する壁部を有する規制部材と、
前記操作部材に固定される固定部材と、を備えた電子機器であって、
前記壁部の前記先端部が当接する側は、前記操作部材が前記規制位置にある場合に前記先端部と当接する当接部と前記当接部よりも前記先端部の側に延出した延出部と、
を有し、
前記弾性部材と前記壁部は、前記弾性部材の回動方向と直交する方向であって前記操作部材と前記固定部材の間に設けられていて、
前記壁部には、前記延出部が当接部よりも前記操作部材側と前記固定部材側の内の少なくとも一方に設けられていることを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2H044DA02
, 2H100AA18
, 2H100CC07
前のページに戻る