特許
J-GLOBAL ID:201503034308793480
メイラード反応阻害剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
進藤 卓也
, 中道 佳博
, 大平 和幸
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012083992
公開番号(公開出願番号):WO2013-100105
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
生体におけるメイラード反応の進行を効果的に阻害し、副作用の発生なく安全に適用することができ、かつ複雑な工程を必要とすることなく製造することができる、メイラード反応阻害剤ならびにそれを用いた皮膚用抗老化剤、抗糖尿病合併症剤、および飲食物を提供する。本発明のメイラード反応阻害剤は、50質量%から90質量%のポリフェノールを有効成分として含有する。本発明のメイラード反応阻害剤は、強いメイラード反応阻害活性を有することより、生体内のメイラード反応を効率的に阻害し、生体内タンパク質の種々の機能障害を予防および改善できる。この活性により、老化を抑制し、糖尿病合併症の予防および治療に有用である。さらに、上記タンニンをコラーゲン含有飲食品に配合することにより、飲食物中のメイラード反応を抑制し、飲食物の劣化を抑制するとともに、生体内のメイラード反応も抑制することができる。
請求項(抜粋):
50質量%から90質量%のポリフェノールを有効成分として含有する、メイラード反応阻害剤。
IPC (15件):
A61K 31/702
, A61K 8/60
, A61K 8/97
, A61K 36/18
, A61K 36/00
, A61P 3/10
, A61P 13/12
, A61P 27/02
, A61P 43/00
, A61Q 19/08
, C07H 13/08
, A61P 9/10
, A61P 17/00
, A23L 1/30
, A23L 2/52
FI (15件):
A61K31/7024
, A61K8/60
, A61K8/97
, A61K35/78 C
, A61K35/78 X
, A61P3/10
, A61P13/12
, A61P27/02
, A61P43/00
, A61Q19/08
, C07H13/08
, A61P9/10 101
, A61P17/00
, A23L1/30 B
, A23L2/00 F
Fターム (68件):
4B017LC03
, 4B017LG01
, 4B017LG15
, 4B017LK06
, 4B017LL09
, 4B017LP01
, 4B018LB08
, 4B018MD08
, 4B018MD52
, 4B018MD61
, 4B018ME03
, 4B018ME10
, 4B018MF01
, 4B018MF02
, 4C057BB02
, 4C057DD01
, 4C057HH04
, 4C083AA111
, 4C083AD201
, 4C083CC02
, 4C083EE12
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA03
, 4C086GA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA17
, 4C086MA22
, 4C086MA23
, 4C086MA28
, 4C086MA32
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA41
, 4C086MA43
, 4C086MA52
, 4C086MA63
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086ZA33
, 4C086ZA45
, 4C086ZA81
, 4C086ZA89
, 4C086ZC35
, 4C088AB12
, 4C088AB13
, 4C088AC01
, 4C088BA08
, 4C088BA13
, 4C088MA17
, 4C088MA22
, 4C088MA23
, 4C088MA28
, 4C088MA32
, 4C088MA35
, 4C088MA37
, 4C088MA41
, 4C088MA43
, 4C088MA52
, 4C088MA63
, 4C088MA66
, 4C088NA14
, 4C088ZA33
, 4C088ZA45
, 4C088ZA81
, 4C088ZA89
, 4C088ZC35
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