特許
J-GLOBAL ID:201503034409596589

積層ガラスの製造方法、積層ガラスおよび窓ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012082697
公開番号(公開出願番号):WO2013-094567
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
軽量で高強度な上、表面に機能層および/または装飾層を形成することが可能な積層ガラスの製造方法を提供する。 第1および第2のガラス基板が積層されて構成される積層ガラスの製造方法であって、(a)第1の表面および第2の表面を有し、厚さが1.5mm以下であり、アルカリ金属酸化物を含有する第1のガラス基板を準備し、該第1のガラス基板の少なくとも第1の表面を、化学強化処理するステップと、(b)第3の表面および第4の表面を有し、厚さが1.5mm以下の第2のガラス基板を準備し、該第2のガラス基板の前記第3の表面および/または第4の表面に、熱処理工程を経て、機能部を形成するステップと、(c)接着層を介して、前記第1および第2のガラス基板を、前記第2の表面および前記第3の表面が内側となるようにして接合するステップと、を有することを特徴とする製造方法。
請求項(抜粋):
第1および第2のガラス基板が積層されて構成される積層ガラスの製造方法であって、 (a)第1の表面および第2の表面を有し、厚さが1.5mm以下であり、アルカリ金属酸化物を含有する第1のガラス基板を準備し、該第1のガラス基板の少なくとも第1の表面を、化学強化処理するステップと、 (b)第3の表面および第4の表面を有し、厚さが1.5mm以下の第2のガラス基板を準備し、該第2のガラス基板の前記第3の表面および/または第4の表面に、熱処理工程を経て、機能部を形成するステップと、 (c)接着層を介して、前記第1および第2のガラス基板を、前記第2の表面および前記第3の表面が内側となるようにして接合するステップと、 を有することを特徴とする積層ガラスの製造方法。
IPC (2件):
C03C 27/12 ,  B32B 17/06
FI (5件):
C03C27/12 Z ,  C03C27/12 M ,  C03C27/12 R ,  C03C27/12 K ,  B32B17/06
Fターム (27件):
4F100AD01B ,  4F100AG00A ,  4F100AG00B ,  4F100BA03 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10B ,  4F100CB00C ,  4F100EJ01A ,  4F100EJ42B ,  4F100GB31 ,  4F100JK01 ,  4F100JL03 ,  4G061AA04 ,  4G061AA25 ,  4G061AA26 ,  4G061AA29 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061BA03 ,  4G061CB16 ,  4G061CB19 ,  4G061CD02 ,  4G061CD03 ,  4G061CD18 ,  4G061CD19 ,  4G061CD20 ,  4G061DA02

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