特許
J-GLOBAL ID:201503034553612343

クリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-147794
公開番号(公開出願番号):特開2015-022015
出願日: 2013年07月16日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】経時にわたり良好なクリーニング性能を維持することができるクリーニング装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】通紙枚数(画像形成枚数)をカウントし(S1)、通紙枚数が閾値であり(S2のYES)、クリーニング角が、下限値の72°以上のとき(S4のYES)は、クリーニングブレードを、先端稜線部を回転中心にして所定角度回転させる(S4)。クリーニングブレードを所定角度回転させたら、制御部は、通紙枚数のカウント値をリセットする(S5)。また、制御部の不図示の不揮発性メモリに記憶されているクリーニング角を、所定角度回転後のクリーニング角に書き換える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
短冊形状の弾性体ブレードで構成され、紫外線硬化樹脂で少なくとも該弾性体ブレードの先端稜線部を含浸し、かつ、該先端稜線部を1辺に有し、上記被清掃体と対向するブレード下面の少なくとも上記先端稜線部付近と、上記先端稜線部を一辺に有し上記弾性ブレードの厚み方向に平行な先端面の少なくとも先端稜線部付近とにそれぞれ紫外線硬化樹脂からなる弾性ブレードよりも硬い表面層を有するクリーニングブレードを備え、 上記クリーニングブレードの先端稜線部を表面移動する被清掃部材の表面に当接して、該被清掃部材表面から粉体を除去するクリーニング装置において、 上記先端稜線部を回転中心として前記クリーニングブレードを回転させる回転機構を備えたことを特徴とするクリーニング装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (1件):
G03G21/00 318
Fターム (23件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD04 ,  2H134HD09 ,  2H134HD17 ,  2H134HD18 ,  2H134HD19 ,  2H134KA28 ,  2H134KB08 ,  2H134KB13 ,  2H134KB15 ,  2H134KB20 ,  2H134KC02 ,  2H134KD08 ,  2H134KD14 ,  2H134KD16 ,  2H134KF05 ,  2H134KG07 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15 ,  2H134KJ02 ,  2H134LA01

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