特許

J-GLOBAL ID：201503034680132474

永久磁石式回転電機

発明者： 坂本 正文 ,  佐藤 重善 ,  竹口 俊輔
出願人/特許権者： 日本ピストンリング株式会社
代理人 (3件)： 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  石川 泰男 ,  石橋 良規
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-154735
公開番号（公開出願番号）：特開2015-027160
出願日： 2013年07月25日
公開日（公表日）： 2015年02月05日
要約：

【課題】圧粉鉄心による回転電機の高効率化、高トルク化を安価で信頼性の高い手法で実現させる。【解決手段】固定子と回転子とを有するラジアルギャップ式の回転電機であって、前記回転子は、回転軸と、当該回転軸の周方向に配置されたn個の軟磁性鉄心部と、前記軟磁性鉄心部間に前記回転軸に対して放射状に配置されたn個の永久磁石と、を有し、前記永久磁石のうち隣接するそれぞれは周方向に互いに同極性で対向しており、前記軟磁性鉄心部は、前記固定子と対向する部分の軸方向長さが、前記回転軸と対向する部分の軸方向長さよりも短い。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

固定子と回転子とを有する回転電機であって、 前記回転子は、 回転軸と、 当該回転軸の周方向に配置されたn個の軟磁性鉄心部と、 前記軟磁性鉄心部間に前記回転軸に対して放射状に配置されたn個の永久磁石と、を有し、 前記永久磁石のうち隣接するそれぞれは周方向に互いに同極性で対向しており、 前記軟磁性鉄心部は、前記固定子と対向する部分の軸方向長さが、前記回転軸と対向する部分の軸方向長さ、あるいは前記回転軸の軸方向の平均長よりも短いことを特徴とするラジアルギャップ式の回転電機。 但しnは2以上の偶数。

IPC (2件)：

H02K 1/27 ,  H02K 1/22

FI (5件)：

H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501K ,  H02K1/27 501M ,  H02K1/27 503 ,  H02K1/22 A

Fターム (20件)：

5H601AA09 ,  5H601AA26 ,  5H601AA29 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD11 ,  5H601DD12 ,  5H601EE18 ,  5H601HH05 ,  5H601KK10 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA13 ,  5H622CB03 ,  5H622DD01 ,  5H622DD02 ,  5H622DD04 ,  5H622PP03 ,  5H622PP16