特許
J-GLOBAL ID:201503034874049209

センサ装置及びこれを用いたサイネージ、プログラム並びにセンサ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鹿嶋 英實 ,  三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-201839
公開番号(公開出願番号):特開2015-068934
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】配置環境に応じて生ずるノイズに左右されることなく、適正且つ適時的にタッチ動作を検出することができることを可能とする。【解決手段】ノイズ測定モードで非接触式センサ(A)が検出した反射赤外光のを読み出すことによりノイズ量の測定を行う(S4)。また、この測定したノイズ量が閾値より大きいか否かを判断する(S5)。この判断の結果、測定したノイズ量が閾値より大きい場合にはセンサ読み出し間隔を「20ms」加算する(S6)。また、これとは逆に、測定したノイズ量が閾値以下である場合にはセンサ読み出し間隔を「20ms」減算する(S7)。しかる後に、これら加算、減算して再設定した読み出し間隔の設定をRAMに記憶させて保存する(S8)。ステップS1での判断の結果、人がいる場合、保存されているセンサ読み出し間隔で通常の非接触タッチを検出する(ステップS9)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光を照射する光源と、 この光源から照射された光の状態を予め設定された読み出し間隔で読み出し、この読み出した光の状態に基づき動作の有無を検出する検出手段と、 この検出手段の検出動作に対して外乱となるノイズを測定する測定手段と、 この測定手段により測定されたノイズの大きさに基づき、前記検出手段の前記読み出し間隔を可変設定する設定手段と を備えることを特徴とするセンサ装置。
IPC (3件):
G09F 27/00 ,  G09F 19/00 ,  G06Q 30/02
FI (3件):
G09F27/00 G ,  G09F19/00 Z ,  G06Q30/02 150
Fターム (1件):
5L049BB08

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