特許
J-GLOBAL ID:201503035074881832
コードを使用するパーソナライズ化対話(インタラクション)
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-205256
公開番号(公開出願番号):特開2014-030246
特許番号:特許第5702452号
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2014年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 IPマルチメディアサブシステム(IMS)に第1メディアプレーヤ(UE A、300)を登録している第1ユーザに対するマルチメディアサービスをパーソナライズする、アプリケーションサーバ上で実行される方法であって、
前記第1メディアプレーヤから、コードの内容と少なくとも1つのアイデンティティを含むユーザプリファレンスメッセージを受信する工程(3:4)であって、前記コードは前記第1メディアプレーヤのビジュアルインタフェースを介して前記第1メディアプレーヤによって読み取られ(3:1)、前記少なくとも1つのアイデンティティは前記第1のメディアプレーヤが登録されている第1アイデンティティ(ID_1)である、工程と、
前記コードの内容に基づいて、前記少なくとも1つのアイデンティティの1つにそれぞれによってリンクされている少なくとも1つの、プリファレンスデータベース(306)に記憶されるユーザプリファレンスデータレコードを生成するあるいは更新する工程(3:5)と、
前記第1アイデンティティで登録されている、第2メディアプレーヤ(UE B、307)からのサービスリクエストを受信する工程(3:8)であって、前記サービスリクエストは、パーソナライズ化サービスに対するリクエストと前記第1アイデンティティを含む、工程と、
前記プリファレンスデータベースから前記ユーザプリファレンスデータレコードをリクエストする工程(3:9)と、
コンテンツデータベース(308)からサービス特有命令をリクエストし、前記サービスリクエストの内容、前記ユーザプリファレンスデータレコードの内容、前記サービス特有命令に基づいて、パーソナライゼーションメッセージを生成することによって、前記少なくとも1つのアイデンティティの1つによってリンクされている、前記少なくとも1つの生成されたあるいは更新されたユーザプリファレンスデータレコードに従って、サービスをパーソナライズする工程(3:10)と
前記パーソナライゼーションメッセージを、前記リクエストされたサービスを実行するための前記第2メディアプレーヤへ転送する工程(3:11、3:12)とを備え、
前記ユーザプリファレンスデータレコードは、特徴タグで設定されるトリガールールによって示されるユーザプリファレンスデータを備えていることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04N 21/258 ( 201 1.01)
, H04N 21/482 ( 201 1.01)
FI (2件):
H04N 21/258
, H04N 21/482
引用特許: