特許
J-GLOBAL ID:201503035402104210

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-163912
公開番号(公開出願番号):特開2015-029870
出願日: 2013年08月07日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】遊技者が音量レベルを調整する際の操作性を改善し、従来よりも簡単に音量レベルを調整できるようにする。【解決手段】遊技機1は、第2操作ボタン7に対して行われる操作に基づいてスピーカー10から出力される演出音の音量レベルを調整する音量調整部45を有する。音量調整部45は、第2操作ボタン7に対して予め定められた第1の操作が行われたときには、当該第1の操作に基づき音量レベルを現在の設定レベルから段階的に変化させる段階的音量調整部45bと、第2操作ボタン7に対して前記第1の操作とは異なる操作であって予め定められた第2の操作が行われたときには、当該第2の操作に基づき音量レベルを現在の設定レベルから予め設定されている特定音量レベルに設定変更する特定音量レベル設定部45cとを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
始動条件が成立することにより遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行させるか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定の結果に基づいて、所定の演出手段に演出を行わせる演出制御手段と、 遊技者が操作入力を行うことが可能な操作入力手段と、 前記演出制御手段によって前記演出が行われるときの演出音を出力するスピーカーと、 前記操作入力手段に対して行われる操作に基づいて前記スピーカーから出力される前記演出音の音量レベルを調整する音量調整手段と、 を備え、 前記音量調整手段は、 前記操作入力手段に対して予め定められた第1の操作が行われたときには、当該第1の操作に基づき前記音量レベルを現在の設定レベルから段階的に変化させる段階的音量調整手段と、 前記操作入力手段に対して前記第1の操作とは異なる操作であって予め定められた第2の操作が行われたときには、当該第2の操作に基づき前記音量レベルを現在の設定レベルから予め設定されている特定音量レベルに設定変更する特定音量レベル設定手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC10 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-111277   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-290859   出願人:アルゼ株式会社

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