特許
J-GLOBAL ID:201503035608797662

配電盤用キーインターロック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068728
公開番号(公開出願番号):特開2013-201834
特許番号:特許第5649604号
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1〜3号盤から成ると共に、前記1号盤が複数盤で形成され、前記1〜3号盤が電気的に接続される各盤間の電路を遮断、接地する際に、 前記1号盤は、該1号盤の遮断器操作スイッチが断路状態で該1号盤のキー1を抜取り、該1号盤の一方に隣接する2号盤の遮断器操作スイッチを断路状態とし、この状態で該2号盤のキー3を抜取り、抜取った前記2号盤のキー3及び前記1号盤のキー1を前記2号盤のキースイッチに差し込んで保守状態とし、この状態で前記2号盤の接地開閉器操作スイッチを接地にして前記1号盤と2号盤の電路を接地状態にし、かつ、前記2号盤のキー5を抜取り、 一方、前記1号盤の遮断器操作スイッチが断路状態で該1号盤のキー2を抜取り、該1号盤の他方に隣接する3号盤の遮断器操作スイッチを断路状態とし、この状態で該3号盤のキー4を抜取り、抜取った前記3号盤のキー4及び前記1号盤のキー2を前記3号盤のキースイッチに差し込んで保守状態とし、この状態で前記3号盤の接地開閉器操作スイッチを接地にして前記1号盤と3号盤の電路を接地状態にし、かつ、前記3号盤のキー6を抜取り、 しかも、前記1号盤の主発電機盤の遮断器操作スイッチが断路状態で該主発電機盤のキー7を抜取り、抜取った前記主発電機盤のキー7と前記2号盤のキー5及び前記3号盤のキー6を前記主発電機盤のキースイッチに差し込んで保守状態とし、この状態で前記主発電機盤の接地開閉器操作スイッチを接地にして前記1号盤と主発電機の電路を接地状態にすることを特徴とする配電盤用キーインターロック方法。
IPC (3件):
H02B 1/14 ( 200 6.01) ,  H02B 1/30 ( 200 6.01) ,  H02B 3/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02B 1/14 Z ,  H02B 1/08 M ,  H02B 3/00 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭62-081909

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