特許
J-GLOBAL ID:201503035711969064
骨粗鬆症、骨折の予防及び治療法、並びに骨粗鬆症、骨折の予防及び治療剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-506935
公開番号(公開出願番号):特表2015-514755
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2015年05月21日
要約:
骨粗鬆症、骨折の予防及び治療法、並びに骨粗鬆症、骨折の予防及び治療剤は、医療分野、特に、各種骨粗鬆症関連状態に対する治療及び予防薬分野に所属する。予防及び治療法の特徴は体内には1日以内に同時に吸収される雄蜂児(1日当たりの使用量:10-1000ミリグラム)、ビタミンD系及び/又はその有効代謝物質(1日当たりの使用量:50-100万ME)、並びにカルシウム化合物(1日当たりの使用量:25-3000ミリグラム)の投与であり、雄蜂児(1日当たりの使用量:10-1000ミリグラム)、ビタミンD系及び/又はその有効代謝物質(1日当たりの使用量:50-100万ME)、並びにカルシウム化合物(1日当たりの使用量:25-3000ミリグラム)を含む予防及び治療剤は粉末剤、錠剤、カプセル剤のいずれかであることが特徴である。本発明の導入の際、申請者が予想している技術的結果(骨組織の各部分における石灰化不均衡を無くすか軽減すること)の達成が確保される。本医薬品の投与は、均一的骨量回復メカニズムを強化し、雄蜂児及びビタミンDの共同採用は病変した骨組織の再構築の追加強化及びアンドロゲン値維持により骨組織の保護を目指す。
請求項(抜粋):
1日当たりの使用量:10-1000ミリグラムの雄蜂児、1日当たりの使用量:50-100万MEのビタミンD系及び/又はその有効代謝物質、並びに1日当たりの使用量:25-3000ミリグラムのカルシウム化合物の投与を含む骨粗鬆症、骨折の予防及び治療法。
IPC (8件):
A61K 35/64
, A61K 31/59
, A61K 33/06
, A61P 19/10
, A61P 19/08
, A61K 9/14
, A61K 9/20
, A61K 9/48
FI (8件):
A61K35/64
, A61K31/59
, A61K33/06
, A61P19/10
, A61P19/08
, A61K9/14
, A61K9/20
, A61K9/48
Fターム (26件):
4C076AA29
, 4C076AA36
, 4C076AA53
, 4C076CC09
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA14
, 4C086HA04
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA43
, 4C086NA05
, 4C086ZA96
, 4C086ZA97
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB22
, 4C087MA02
, 4C087MA35
, 4C087MA37
, 4C087MA43
, 4C087NA05
, 4C087ZA96
, 4C087ZA97
引用文献:
審査官引用 (3件)
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福島雅典監修, メルクマニュアル第18版日本語版, 日経BP社, 2007, p.322-326
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福島雅典監修, メルクマニュアル第18版日本語版, 日経BP社, 2007, p.322-326
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福島雅典監修, メルクマニュアル第18版日本語版, 日経BP社, 2007, p.322-326
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