特許
J-GLOBAL ID:201503036044347560

患者を移送するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-505996
公開番号(公開出願番号):特表2015-516213
出願日: 2013年04月16日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
第1の表面と第2の表面との間の距離に及ぶように寸法決定される筐体と、筐体の第1の縁に沿って位置付けられる第1の細長いローラと、筐体の第2の縁に沿って位置付けられる第2の細長いローラとを含む、第1の表面から第2の表面へ物体を移送するためのシステム。連続ベルトが、第1のローラおよび第2のローラに関して運搬関係に位置付けられる。連続ベルトの一部分が、物体を運搬する一方で、連続ベルトの別の部分は、筐体を通過する。連続ベルトは、第1または第2の表面に触れない。連続ベルト内に位置付けられた少なくとも一部分を有する、支持構造が、筐体の第1の端部および第2の端部に接続される。
請求項(抜粋):
第1の表面から第2の表面へ物体を移送するためのシステムであって、前記システムは、 前記第1の表面と前記第2の表面との間の距離に及ぶように寸法決定された筐体であって、前記筐体は、第1の端部および第2の端部を含む、筐体と、 前記筐体の第1の縁に沿って位置付けられた第1の細長いローラと、 前記筐体の第2の縁に沿って位置付けられた第2の細長いローラと、 前記第1のローラおよび前記第2のローラに関して運搬関係に位置付けられた連続ベルトであって、前記連続ベルトの一部分が物体を運搬する一方で、前記連続ベルトの別の部分は、前記筐体を通過する、連続ベルトと、 前記連続ベルト内に位置付けられた少なくとも一部分を有し、前記筐体の第1の端部および第2の端部に接続された支持構造であって、前記支持構造は、前記物体が移送される際に前記物体を支持する、支持構造と を備える、システム。
IPC (2件):
A61G 1/003 ,  A61G 7/10
FI (2件):
A61G1/00 508 ,  A61G7/10
Fターム (4件):
4C040AA08 ,  4C040EE08 ,  4C040GG02 ,  4C040JJ06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 横臥状人体の移動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-166159   出願人:株式会社日本クリンエンジン研究所
  • 特開昭59-174154

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