特許
J-GLOBAL ID:201503036098911429

ビデオコーディングのための動きベクトル予測の実行

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-549122
公開番号(公開出願番号):特表2015-506606
出願日: 2012年12月11日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
一般に、ビデオコーディングのための動きベクトル予測を行うための技法について説明する。プロセッサを備えるビデオコーディングデバイスが、本技法を行い得る。プロセッサは、動きベクトル予測プロセスを行うために、ビデオデータの現在のブロックに関する複数の候補動きベクトルを特定することと、ビデオデータの現在のブロックに関して特定された複数の候補動きベクトルのうちの1つまたは複数をスケーリングして、1つまたは複数のスケーリングされた候補動きベクトルを生成することとを行うように構成され得る。次いで、プロセッサは、スケーリングされた候補動きベクトルを、指定範囲内になるように修正することを行うように構成され得る。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ビデオデータをコーディングする方法であって、 動きベクトル予測プロセスを行うために前記ビデオデータの現在のブロックに関する複数の候補動きベクトルを特定することと、 前記ビデオデータの前記現在のブロックに関して特定された前記複数の候補動きベクトルのうちの1つまたは複数をスケーリングして1つまたは複数のスケーリングされた候補動きベクトルを生成することと、 前記スケーリングされた候補動きベクトルを指定範囲内になるように修正することと、 前記ビデオデータの前記現在のブロックに関する動きベクトル予測子として前記複数の候補動きベクトルのうちの1つを選択することと、 動きベクトル予測子に基づいて前記ビデオデータの現在のブロックをコーディングすることと を備える方法。
IPC (2件):
H04N 19/52 ,  H04N 19/513
FI (2件):
H04N19/52 ,  H04N19/513
Fターム (16件):
5C159MA00 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159NN10 ,  5C159NN14 ,  5C159NN21 ,  5C159RC16 ,  5C159RC38 ,  5C159TA62 ,  5C159TB08 ,  5C159TC12 ,  5C159TC35 ,  5C159TC42 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA21
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • WD4: Working Draft 4 of High-Efficiency Video Coding[online]
  • Motion Vector Predictor Candidate Clipping Removal

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