特許
J-GLOBAL ID:201503036498522570

情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 友輔 ,  榛葉 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-137415
公開番号(公開出願番号):特開2015-011581
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】帳票ビューワから帳票を出力する際、出力不要な集計行を非表示に設定し、その設定を繰り返し使うことができる帳票システムを提供する。【解決手段】明細行と集計行で構成される表形式のデータを表示する情報処理装置であって、表形式のデータを生成するためのデータと、明細書行と集計行が定義されたフォームとを記憶するデータ記憶手段と、ユーザごとに設定された、集計行に対して表示、非表示条件を定義した定義ファイルを記憶する定義ファイル記憶手段と、ユーザの操作に応じて、前記データと前記フォームとを用いて明細行と集計行で構成される表形式のデータを生成する生成手段と、前記生成手段で生成された表形式データを表示する表示手段と、表形式のデータを生成する際に、非表示可能な集計行かを決定する決定手段とを有する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
明細行と集計行で構成される表形式のデータを表示する情報処理装置であって、 表形式のデータを生成するためのデータと、明細書行と集計行が定義されたフォームとを記憶するデータ記憶手段と、 ユーザごとに設定された、集計行に対して表示、非表示条件を定義した定義ファイルを記憶する定義ファイル記憶手段と、 ユーザの操作に応じて、前記データと前記フォームとを用いて明細行と集計行で構成される表形式のデータを生成する生成手段と、 前記生成手段で生成された表形式データを表示する表示手段と、 表形式のデータを生成する際に、明細行のデータに従って、集計行を挿入するか否かを判定する挿入判定手段と、 前記挿入判定手段で、集計行を挿入すると判定された場合に、集計行の条件に従って、非表示可能な集計行かを決定する決定手段と、 前記ユーザの定義ファイルを用いて、前記決定手段で非表示可能な集計行であると決定された集計行を表示するか否かを判定する表示判定手段と を備え、 前記生成手段は、非表示と判定された集計行である場合には、集計行を生成せず、表示と判定された集計行である場合には、明細のデータを用いて集計行を生成することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 10/10
FI (3件):
G06Q10/00 100 ,  G06Q10/10 120J ,  G06Q10/10 120L

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