特許
J-GLOBAL ID:201503036702884737

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平田 忠雄 ,  野見山 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-076774
公開番号(公開出願番号):特開2015-111542
出願日: 2014年04月03日
公開日(公表日): 2015年06月18日
要約:
【課題】プッシュ操作機能及び触覚呈示機能の両立を実現可能とした入力装置を提供する。【解決手段】入力装置1の駆動伝達機構5は、操作部2からプッシュ操作方向に向けて延びる連結部材20と、アクチュエータ10の駆動を連結部材に伝達する移動部材12と、移動部材又は連結部材のいずれか一方の部材に設けられたガイドピン13と、連結部材又は移動部材の他方の部材に設けられたガイド溝21とを備えている。ガイド溝は、アクチュエータの停止状態において、ガイドピンに沿って操作部をプッシュ操作方向に移動させる第1溝部22と、アクチュエータの駆動状態において、ガイドピンを介して操作部に反力を付与する第2溝部23とを有している。第1溝部と第2溝部とは、連続して形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プッシュ操作可能に支持された操作部と、前記操作部をプッシュ操作する機能を有するとともに、前記操作部に反力を付与する機能を有する駆動伝達機構とにより構成されており、 前記駆動伝達機構は、 前記操作部からプッシュ操作方向に向けて延びる連結部材と、 アクチュエータの駆動を前記連結部材に伝達する移動部材と、 前記移動部材又は前記連結部材のいずれか一方の部材に設けられたガイドピンと、 前記連結部材又は前記移動部材の他方の部材に設けられたガイド溝と、 を備えており、 前記ガイド溝は、前記アクチュエータの停止状態において、前記ガイドピンに沿って前記操作部をプッシュ操作方向に移動させる第1溝部と、前記アクチュエータの駆動状態において、前記ガイドピンを介して前記操作部に反力を付与する第2溝部とを有しており、 前記第1溝部と前記第2溝部とは、連続して形成されてなることを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
H01H 13/02 ,  H01H 9/16 ,  G05G 5/03
FI (3件):
H01H13/02 B ,  H01H9/16 G ,  G05G5/03 Z
Fターム (25件):
3J070AA07 ,  3J070BA17 ,  3J070CA04 ,  3J070CA44 ,  3J070CD33 ,  3J070DA52 ,  5G052AA21 ,  5G052BB01 ,  5G052JB20 ,  5G206AS33H ,  5G206AS33Q ,  5G206AS33Z ,  5G206FS01J ,  5G206FS01Q ,  5G206FS01Z ,  5G206GS11 ,  5G206GS18 ,  5G206GS21 ,  5G206HU50 ,  5G206KS03 ,  5G206KS07 ,  5G206KU15 ,  5G206KU23 ,  5G206KU36 ,  5G206QS09

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