特許
J-GLOBAL ID:201503037033550204

ロータリ耕耘作業機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-246360
公開番号(公開出願番号):特開2015-104322
出願日: 2013年11月28日
公開日(公表日): 2015年06月08日
要約:
【課題】本発明の課題は、ワイヤーを用いるだけの簡単な構成で、しかも、既存の耕深ハンドルを回動操作するだけで、リヤカバーの持ち上げが容易で、しかも、軽く持ち上げ操作することができ、また、ワイヤー不使用時には、ワイヤーの収納保持が簡易に行えるリヤカバー持ち上げ装置を具現する。【解決手段】本発明は、耕深ハンドルの回動操作で昇降スクリュを介して昇降する昇降可能なスライドヒッチと耕耘カバーの後端部に上下回動自在に設けられたリヤカバーをワイヤーでもって係脱可能に連動連結し、前記耕深ハンドルによるスライドヒッチの上昇操作でリヤカバーを強制的に持ち上げるべく連動構成してあるロータリ耕耘作業機において、耕耘作業時には、前記ワイヤーのリヤカバー側端部を取り外してスライドヒッチ側に収納すべく係止保持するワイヤ係止突起を突設してあることを特徴とするロータリ耕耘作業機の構成とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
耕深ハンドル(29)の回動操作で昇降スクリュ(27)を介して昇降する昇降可能なスライドヒッチ(26)と耕耘カバー(16)の後端部に上下回動自在に設けられたリヤカバー(18)をワイヤー(30)でもって係脱可能に連動連結し、前記耕深ハンドル(29)によるスライドヒッチ(26)の上昇操作でリヤカバー(18)を強制的に持ち上げるべく連動構成してあるロータリ耕耘作業機において、耕耘作業時には、前記ワイヤー(30)のリヤカバー(18)側端部を取り外してスライドヒッチ(26)側に収納すべく係止保持するワイヤ係止突起(34)を突設してあることを特徴とするロータリ耕耘作業機。
IPC (1件):
A01B 33/12
FI (2件):
A01B33/12 Z ,  A01B33/12 B
Fターム (11件):
2B033AA05 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AC05 ,  2B033DA04 ,  2B033DB31 ,  2B033DB46 ,  2B033DB48 ,  2B033DB50 ,  2B033ED01 ,  2B033ED11

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