特許
J-GLOBAL ID:201503037163951065

光データ信号を復号する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-501547
特許番号:特許第5724031号
出願日: 2012年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光データ信号を復号する方法であって、 受信した差動符号化位相シフトキーイング変調光信号(ots(t))を推定位相オフセット(PE)だけ補正するステップと、 推定アルゴリズム(ES)を使用して、補正された信号(os(t))から差動復号データ値(v’)を導出するステップであって、 前記推定アルゴリズム(ES)が、前記差動符号化位相シフトキーイング変調光信号(ots(t))の差動符号化規則を考慮し、 前記推定アルゴリズム(ES)が、送信された可能性のある差動符号化データシンボル(sd)に関する確率を最大化するのに、あるいは差動復号データ値(v)に関する1つまたは複数の確率を最大化するのに適しており、 前記推定アルゴリズム(ES)が、位相スリップが発生しなかったと仮定して、送信された可能性のある差動符号化データシンボル(sd)を表す、第1の仮説的な状態(S11、S12、S21、S22)間の遷移確率、および位相スリップが発生したと仮定して、送信された可能性のある差動符号化データシンボル(sd)を表す、第2の仮説的な状態(S23、S24)への遷移確率を規定する、 ステップとを含み、 前記第1の仮説的な状態(S11、S12)のうちの1つまたは複数から前記第2の仮説的な状態(S23、S24)のうちの1つまたは複数への遷移確率が、所定の位相スリップ確率値に基づいて重み付けされる、 方法。
IPC (3件):
H04L 27/22 ( 200 6.01) ,  H04L 27/18 ( 200 6.01) ,  H04B 10/61 ( 201 3.01)
FI (3件):
H04L 27/22 Z ,  H04L 27/18 B ,  H04B 9/00 610
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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